寒い時期の「こたつにみかん」は、最高ですね。

最近ではこたつは減ってきているのかもしれませんが、みかんはこの時期最盛期を迎えますね。

そんなみかん、いわゆる温州みかんですが、夏の時期の暑いころでも、スーパーで見かけたりしますね。

今回は、そんなみかんが、夏の暑い時期に、どのようなみかんが何月頃から出回るのかなどについて調べてみます。

ハウスみかん  

その名の通り、ハウスで栽培されたみかんで、6月半ば~9月ごろにかけて出回ります。

品種は、ハウスみかんの専用品種はなく、冬に出回る温州みかと同じだそうです。

露地物のみかんは旬が冬ですので、旬ではないハウス物は美味しくないのでは? というイメージをお持ちの方もおられるかもしれませんが、生産者の方によると、天候に左右されることなく管理されて育つハウスみかんは、生産者の方の知恵と技術が詰まったハウスの中で育つので、美味しさも間違いないようです。

しかし、やはり管理に手間がかかる分、お値段も高くなってしまうということですが、その価値は十分にあるそうです。

 みかん 旬 時期 何月 夏 冬

冷凍みかん

これも、その名の通り、冷凍されたみかんです。

冷凍みかんは、冬場にしか出回らないみかん一年を通じて販売できるようにと凍らせて、昭和30年から小田原駅のキヨスクで販売されたのが始まりだそうで、給食のデザートの人気定番メニューだったようです。

今では、店舗での売り上げは減少しているようですが、6月頃から9月頃に出回ります。

冷凍みかんには、温州みかんの他にも、清見オレンジや、せとか、タンゴールなどもあるようです。

冷凍みかんは自分でも簡単に作れます。

外の皮をむき、一房ずつばらして保存袋などに入れて冷凍するだけです。

食べる時は、冷凍庫から出して半解凍でそのままシャーベットで。

夏の暑い時期にはヘルシーで美味しいデザートになりますね。

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まとめ

野菜なども、旬の時期以外にも普通に一年を通して出回っていますが、みかんもやはりハウスで栽培されているのですね。ビタミンCなど、栄養面でも優れているみかんは、冬場だけでなく一年を通じて食べたいものですね。主婦としては、もう少し価格が安くなると、さらに嬉しいといったところが本音ですね。

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