梨は弥生時代から栽培が行われており、江戸時代には100種類を超える品種があったとされています。
しかし現在は流通している梨の種類は少なく、中には幻の品種とよばれてる品種もあります。

梨の種類

最近の梨の品種は少なく、幸水、豊水、新高、二十世紀梨が8割以上を占めています。

梨の品種は、150種類とたくさんあるのですが、流通させやすい事や栽培がし易いという事で
どんどん昔の品種は栽培する農家が減っています。

長十郎と愛宕の特徴

梨の品種の中に長十郎という梨の種類があります。

最近ではあまり名前を聞かない梨の品種ですが、昭和の時代には主流の梨でした。

長十郎の歴史は古1893年に神奈川県の梨園で発見されて名前がつけられました。

現在生産が行われている地域は、東北地方が中心で青森県や宮城県で多く栽培されています。
幸水や豊水と比べると、肉質は硬めですが、程よい甘さを大きさが特徴です。

その長十郎と天の川という種類の梨を組み合わせたのが愛宕という品種です。

愛宕の特徴は、その大きさで大きいものは1kgにもなるといいます。

生産されている地域は岡山県がほとんどですが、鳥取県や島根県などでも栽培されています。

梨 果物 種類 品種

愛甘水と南水の特徴

愛甘水(あいかんすい)という品種の梨は1990年に品種登録がされたわりかし新しい品種です。
特徴としては、収穫できる時期が非常に早いということです。

二十世紀梨は8月の中旬、豊水は9月ごろなのに対して、愛甘水は7月から8月の上旬あたりが収穫時期
となっています。

愛甘水と同じ1990年に登録がされた品種の南水は、新水と越後という品種の交配により生まれた品種です。
生産されたのが長野県ということもあり、生産量は長野県が7割を占めています。

大きさは中玉サイズですが、糖度が高く酸味が少ないので糖度以上に甘みを感じます。
特徴としては収穫時期が遅く、9月中旬です。貯蔵性に優れているので翌年の2月か3月頃まで
販売されている事もある長くみかけることができる品種です。

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まとめ

梨の品種は、どんどん減少傾向にある。
長十郎は大正から昭和にかけては人気の種類の梨だった。
愛甘水は早い時期から収穫でき、南水は貯蔵性がいいのが特徴。

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