妊娠したら、甘い物や酸っぱい物が食べたくなり苺が食べたくなる妊婦さんも沢山いらっしゃるようです。

妊娠したらほんとに苺が食べたくなるのか、食べるものによってお腹の中の赤ちゃんの性別がわかるのについて調べてみました。

妊娠したら苺が食べたくなるの?!

妊娠 苺 食べたくなる

妊婦さんに聞くと妊娠中食べたくなった食品の中に、苺と答えた人が多いようです。

苺は、洗ってすぐに食べられることから、手間もかからず食事が進まない方にも人気の食品です。

苺には、ビタミン・葉酸・食物繊維・カリウムが豊富に含まれていて、妊娠中は胎児に栄養を持っていかれてしまうので、不足しがちな栄養を補ってくれます。

食べすぎには、注意が必要ですが、積極的に摂取してほしい果物です。

食べ物によってお腹の中の赤ちゃんの性別がわかる?

人それぞれですが、つわりを一度は経験している人が多いようです。

つわりには、吐き気、むかむか、食欲の変化、食べ物の好みが変わるなどと言ったいろいろなタイプがあります。

食べづわりだと男の子、吐きづわりだと女の子といいう噂があるようですが、それってホントなんでしょうか?

徹底調査してみました!

■赤ちゃんの性別が分かるのはいつから?

性別はきになるとことですが、妊娠初期にはまだわかりません。

お腹の中の赤ちゃんの性別が分かるのは、早くて妊娠15週目以降と言われています。

人にもよりますが、妊娠20週目になっても判断できない場合もあります。

■つわりであかちゃんの性別が分かる?

はっきり言ってしまうと、つわりで性別が判断できるということはありません。

この症状だから男の子との可能性が高いなと思っていたらほんとに男の子だったということであって、実際につわりの症状で性別が分かるというのはウソになります。

医学的な証拠もありません。

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つわりの症状はいつから始まるの?

早い妊婦さんで妊娠5週目から始まり、1か月程度でおさまる人や安定にまで続く人、出産するまで続く人などつわりの大きさも人それぞれです。

どの症状のつわりが出るかも妊婦さんによって違います。

■吐き気や嘔吐のつわり

吐き気や嘔吐は多くの妊婦さんが経験しているつわりです。

食べ物を見たり、匂いを嗅ぐだけでむかむかする、食べ物を口に入れただけで吐き気がするなど飲み物を飲むだけでも辛いことがあるそうです。

食事も飲み物も喉を通らなくなると、脱水症状になってしまう可能性もあるので、どうしても食べ物を口にできない場合は、病院で点滴を受けることをオススメします。

■空腹になるとむかむかする

常に何かを口にしていないとむかむかするという上記とはまったく別の食べづわりと言われる症状です。

人にもよりますが、満腹になると落ち着く人や吐くまで食べないと落ち着かない人などそれぞれですが、食べすぎてしまうと体重が増えてしまうので注意が必要です。

■食べ物の匂いをかぐだけでむかむかする

食べ物の匂いを嗅ぐだけで、吐き気がしたり実際に吐いてしまったりする人もいるようです。

好きだった食べ物が全く食べれなくなったり、嫌いだった食べ物が食べれるようになったりすることがあります。

■その他のつわり

吐き気や嘔吐以外にも妊婦さんは、眠くなりやすかったり、頭痛、胃痛、体のだるさなどを感じやすくなる場合があります。

そんなときは、無理せずにカラダを休めることが大切です。

まとめ

妊婦さんは、甘いものも食べたくなることがあり苺を良く食べる人も多いようです。

手間もかからず洗ってすぐに食べれることから人気の果物です。

栄養も豊富なので、妊婦さんにはオススメの果物です。

食べ物で赤ちゃんの性別が分かるの?

という疑問も調べてみましたが、医学的証拠もなくそれはウソのようです。

つわりの症状にもタイプがあり、酷い症状のつわりもあるので上手くつわりと過ごしていけるように頑張りたいですね!

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