いちごを栽培していると、「あれ?実が減っている?!」といった事を経験した事のある方もいるかもしれません。
そのような場合、もしかしたら動物が食べてしまったのかもしれません。
今回は、いちごを食べる動物についてご紹介いたします。
いちごを食べる動物
いちごを食べる動物として代表的なのは「鳥類」です。
ベランダなどでいちごを栽培している場合、食べられた形跡があるとすれば、鳥類の可能性が高いでしょう。
また、いちご農家の中でも「害鳥対策」という事を行っている所は少なくありません。
その為、カラスを始めとする鳥類は、収穫時期付近になるといちごの実を食べてしまう事が多々あるようです。
しかし、いちごを食べる動物は鳥類だけではありません。
カメやウサギ、犬や猫など、個体によっては好んで食べるという事もあるようです。
いちごを食べる動物の姿
いちごを栽培している中、実を狙ってくる動物の中でよく報告されているのは「鳥類」ですが、いちごを与える事で、いちごを食べる動物も少なくないという事がわかりました。
そして、一部ネット上などでは「いちごを食べる動物の姿が怖い」というのが話題になっているようです。
- 陸ガメが前足でいちごを掴んで食べている姿
- ウサギがいちごを少しずつ食べる姿
- ハムスターがいちごを頬張る姿 など
様々な画像が投稿されていました。
しかし、どれも「いちごの赤い色素」が口の周りに付着している様子から「ホラーだ」「怖い…」という感想を持つ人が多くいました。
また、猫がいちごを食べている姿もあり、「猫っていちごも食べるんだ」と驚く声もありました。
野生ではまず食べないだろうと思われる動物も、個体によっては、いちごを「与えられれば食べる」または「好んで食べる」というケースもあるようですね。
まとめ
結果的には、いちごを食べる動物は多く存在する事がわかりました。
しかし、いちごを栽培する上で特に気をつけなければならない代表の動物としては「鳥類」のようです。
また、栽培場所によっては「イノシシ」がいちごの実を食べ漁っていくという事例もあるようです。
その為、ビニール栽培にしたり、仕掛けを付けたりと対策する農家も多くいるようです。
また、被害をもたらすケースでの「いちごを食べる動物」だけでなく、「いちごを食べ動物の姿」も一部注目されているのは非常に面白いですね。
口の周りが真っ赤になる動物の姿や、大きいいちごを無理矢理頬張るハムスターの姿などが非常に愛らしいです。
気になった方は是非調べてみてはいかがでしょうか?
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