キウイは今ではスーパーなどで年中購入することが可能ですが熟成度の違いで味や美味しさが微妙に違うそうです。
購入した時の熟成度によって、常温で保存すべきか、冷蔵保存にすべきか判断できるそうですが、購入時、すでに熟しているキウイは、野菜室で保存する方法がおすすめと言えそうです。
キウイの熟成度合いの確認
キウイの熟成度を知るには、手に取って、握ってみるとよいでしょう。
その握ったときの柔らかさで、熟成度合いを確認できるとのことです。
キウイをやさしく包み込むように持ち、ちょっと柔らかいぐらいで頂くのが丁度よい食べごろと言えそうです。
キウイ全体がまだ硬いときは、追熟と言う方法で、美味しく頂くことをおすすめします。
日持ちするのは冷凍保存
キウイをある程度、日持ちさせるためには、冷凍保存にする方法がおすすめです。
冷凍保存だと、約1ヵ月は、日持ちしますので、キウイが好きでたくさん冷凍させておきたいという方は、是非こちらの方法を参考になさってください。
まず、買ったきたキウイの皮を剥き、輪切りにしてください。
そのあと、砂糖を少量でよいので、振りかけましょう。
冷凍用保存袋(ジップロックなど)を使用して、冷凍庫で保存する方法ですが、かならず、スライスしたキウイを冷凍保存するようにしてください。
輪切りにすると冷凍しやすい
この方が、長期保存しやすいですし、より長く日持ちさせたい方は面倒でも、輪切りにすることです。
輪切りにすると、冷凍しやすいそうです。
冷凍保存の前に砂糖を少し振りかけ、よく馴染ませると、解凍時さらに美味しく頂けるようになるそうなので、是非お試しください。
まとめ
キウイを輪切りにし、砂糖を馴染ませ、冷凍用保存袋に平らに並べ冷凍庫で保存しましょう。
キウイ同士が重ならないように並べてください。
冷凍したキウイを頂く際は、冷蔵室で半解凍状態にして頂きましょう。
キウイは美容にもアンチエイジングにもいいので、特に女性にはおすすめです。
甘みがあって、程よい酸味もあるキウイは、お子さんのおやつにしても喜ばれるのではないでしょうか?
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