あなたは「グレープフルーツの色」と言われたら何色を思い出しますか?
黄色でしょうか?
オレンジでしょうか?
ピンクでしょうか?それとも白?
答えはどれも正解です。
グレープフルーツは皮も果肉も色の種類がいくつかある果物です。
そしてそれぞれのグレープフルーツに名前が付いているのです。
この記事ではグレープフルーツの色や種類の名前を紹介していきます。
初めて聞く名前もあるかもしれませんね。
ぜひご覧くださいね!

グレープフルーツの種類と皮、果肉の色

グレープフルーツ 色 種類 名前

それではグレープフルーツの種類を紹介していきます。

・マーシュ
マーシュは皮が黄色く、果肉は白みのある薄い黄色をしています。
日本で見かけるグレープフルーツのほとんどがこのマーシュという種類です。
そのため、日本人にグレープフルーツの色を聞けば「黄色かな?」と答えるのではないでしょうか?

・ルビー
ルビーはピンクグレープフルーツとも呼ばれています。
皮はマーシュよりも黄色が強くオレンジがかったような色です。
果肉はその名前の通り赤みがあるグレープフルーツです。
ルビーも日本でよく見かけるグレープフルーツです。

・オロブランコ
オロブランコはブンタンとマーシュを掛け合わせて作られた種類です。
皮は緑色で、果肉は白みのある黄色のグレープフルーツです。

アメリカン産のものがオロブランコ、イスラエル産のものがスウィーティーと産地によって名前が変わるグレープフルーツです。
オロブランコは完熟しても皮が緑色のまま。
見た感じでは甘さは感じられませんが実はグレープフルーツの中でも甘みが強い種類だと言われています。

・リオレッド
リオレッドはそのまま食べるより加工品として使われる種類です。
皮は赤みのある黄色、果肉はその名前の通り赤い色をしています。

・ダンカン
ダンカンはグレープフルーツの中で最も古い種類になります。
皮は薄い黄色、果肉も白みのある黄色となっています。

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色の種類が豊富なのでおしゃれ

グレープフルーツには色々な色や種類がありましたね。
明るい色は見ている人を元気にしたり楽しませてくれるものです。
そのためおしゃれなカフェなどではスイーツの飾りとしてグレープフルーツの存在は欠かせないのではないでしょうか?

まとめ

グレープフルーツの色や種類の名前などを紹介してきました。
グレープフルーツが人気のフルーツなのは味はもちろんの事、その見た目も彩り豊かで人に元気を与えてくれるからなのかもしれませんね。
あなたも食べた事の無い色のグレープフルーツ、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか?

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