美味しくて毎日でも食べたいバナナですが、そのバナナにとっても悩ましいところがありませんか?

バナナだけではないかもしれませんが、生ごみが出ると気になってしまうのがコバエですよね。

種類にもよりますが、季節関係なくキッチンなどに生息しているような気分にもなってしまいます。

バナナに発生しているのか?

というくらいに思ってしまいますが、どうやって対策すれば良いのか、その方法などについて見ていきましょう。

コバエは何が好きなのか

バナナ コバエ 発生

コバエが家の中に発生している時には、どうして発生するのかを考えて、その原因を根絶するしかないと思います。

外から侵入してくる場合には網戸を細かい目にする、害虫駆除用品を置いてみるなどすることができます。

しかし、家の中で繁殖しているのではないかと思ってしまうくらいに数が多い時には、生ごみが原因であるかもしれません。

とにかくコバエは生ごみが好きなのです。

一日くらい大丈夫だろうと思っていると、すぐに卵を産んでしまうのです。

それから飛び回っているのを撃退したとしても遅いですよね。

できれば、すぐにビニール袋に入れて口を閉じ、蓋つきのごみ箱に入れるなどしておくことが好ましいのです。

ごみ箱についても清潔にしていることで、卵を産み付けられることを防げます。

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どこから出てくるの?!

昨日いなくなったのにどうして今日はいるの?と思ってイライラさせてくれるコバエです。

それは、コバエの発生するサイクルみたいなのを知ることが必要になると思います。

コバエは、とにかく毎日のように卵を産んでいます。

それも30個と言われるくらいにです。

そして、孵化してから成虫になるまでの期間はなんと10日なのです。

このため、一度退治できたからといって安心していても、残っている卵がある限り、10日後にはまたコバエが飛んでくるという状況を繰り返しているのです。

そうならない為にも、生ごみの処理や掃除をすることにより卵がついているかもしれないものを失くすべきなのです。

まとめ

何よりも大切なのは、発生源を突き止めてなくすことです。

生ごみの処理を確実にすれば、圧倒的に少なくなるようです。

もちろん、ごみを捨てた後の三角コーナーなども清潔にすることを忘れないようにしましょう。

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