皆様はどんな果物をよく食べますか?
夏といえば、南国フルーツの中でも身近で手に入りやすく値段も安い!

身体を冷やす効果をもつバナナが大活躍してくれる季節ですよね。
しかし、夏は冬に比べて賞味期限が短くなると一般的に言われます
今回は夏のバナナの保存方法と賞味期限についてご紹介します。

バナナの賞味期限は?

夏 バナナ 保存方法 賞味期限

バナナは南国で育つフルーツですので、室温が高くなる夏は冬よりも早く熟れる傾向にあります。
その分、冬は1週間以上と賞味期限が長いですが、夏は3日程しか日持ちしないというように賞味期限が短くなってしまいます。
もちろん、部屋の温度がずっと一定ならば夏も冬も変わりはないですが出かけている時間も多くなると、その分バナナの成熟に差が出るのは当然ですよね。
ちなみに、バナナがよく日持ちする最適の保存温度は15~20度と一般的に言われています。

夏のバナナの保存方法は?

室温が高い夏はその分早く熟れると前述しましたよね。
しかし保存状況により、そこから日持ちさせることも可能だそうです!
バナナの最適な保存温度は15~20度ですが、寒いところが苦手なバナナは13度以下になると成熟がストップするという特性があります。
ですので、暑い夏はシュガースポットが出てくる食べ頃になったら冷蔵庫や冷凍庫に入れてしまいましょう!
冷蔵保存の場合は1本1本房をわけて新聞紙やラップにくるみ、スーパーの袋に入れて保存すると黄色いまま美味しい状態が保てます。
ただ冷蔵庫に入れるだけだとバナナは黒く変色してしまいますので、面倒でも新聞紙かラップはすることをおすすめします。

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冷凍保存の場合は、皮を剥いたバナナをラップに包みフリーザーバッグに入れて保存するだけでOKです。
少し手を加えて輪切り状態で保存や細切れにして保存しておくと出してそのままスムージーやお菓子作りに利用できるため便利ですよ!
変色防止には、レモン汁をふりかけてから冷凍することがおすすめです。

まとめ

今回は夏のバナナの保存方法と賞味期限についてまとめてみました。
夏はどんな食材も日持ちしなくなりますよね。
もちろんバナナも例外ではありませんが、保存方法を工夫することによってちゃんと長持ちしてくれるため、たくさん買ってきてしまっても安心ですね!

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