わたしたち日本人にはとてもなじみがあり、日ごろから食べたり、飲んだりと摂取する機会が多い果物リンゴですが、リンゴをすりおろして料理に使用する方も多いと思いますが、今回はリンゴのすりおろしと酵素の関係性について紹介します。

りんごはすりおろすと栄養価が変わる!?

リンゴ すりおろし 酵素

なじみのあるリンゴですが、実はリンゴはものすごい栄養価がある果物だって知ってましたか?

リンゴにはビタミンやミネラルをはじめとした栄養が豊富に含まれている果物なのです。

さらに、リンゴにはペクチンやポリフェノールなども含まれているため、美肌・ダイエット・整腸などの効果があるともいわれています。

そしてさらにリンゴには酵素もあるんだとか。

すりおろすと酵素が増える!?

さらにリンゴにはヒミツがあります。

それは、リンゴをすりおろすと食物酵素が増えると言われているのです。

食物酵素と言えば、野菜や、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品に多く含まれていると言われているのですが、リンゴはすりおろすことで食物酵素が増えると言われています。

食物酵素の効果としては、代謝酵素を増加させることにより、新陳代謝も増えるため、ダイエット効果があり、健康な身体を手に入れられると言われています。

ちなみに、リンゴは生の状態で摂取しても酵素を体内に取り入れることは出来るのですが、十分には吸収されないと言われています。

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そんなダイエットや健康に繋がる食物酵素を十分に吸収できる方法としてリンゴをすりおろすことがいいと言われているのです。

実際リンゴをすりおろすしてから体内に摂取すると食物酵素が活性化し生の状態で摂取した状態と比べた場合に2~3倍の効果が期待出来ると言われています。

なので食物酵素を効率的に摂取したいならリンゴをすりおろして摂取することをオススメします。

まとめ

以上リンゴをすりおろすことと酵素の関係について紹介しました。

すりおろしたリンゴを摂取することで消化吸収が良くなり、胃腸が弱っていたり、風邪をひいている状態の方でも、胃腸に負担をかけずに高い栄養をとることが出来るので非常にオススメです。

それからワンポイントアドバイスとして、リンゴをすりおろすときに皮も一緒にすりおろすようにしてください。

なぜなら、リンゴの皮にはペクチンやポリフェノールなどが含まれているため、捨ててしまうとダイエット効果などが期待できなくなってしまうからと言われています。

それから、すりおろしたリンゴはなるべく早めに摂取するようにしましょう。

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