梨には青梨(20世紀、菊水)、赤梨(幸水、豊水)があります。

品種によっても日持ち日数は違ってくるようです。

それぞれの常温日持ち日数について調べて見ました。

常温での日持ちについて

 

愛宕

ジャンボ梨ともいわれその重さは1㎏になります

日持ちは常温で一か月以上です。

幸水 常温で4~6日です。

豊水 常温で7~10日

新星 常温で5~7日

二十世紀

黄緑色が綺麗な梨です。

常温で12~16日で他の品種より長めです。

梨 日持ち 種類 品種 常温

新高 常温で15~20日

秋月 常温で7~14日

あまり見かけない珍しい品種ですが

大きさもあり、形が綺麗なので贈答用にも出来るそうです。

南水 20世紀梨が終わる頃に出てくる品種です。冷蔵庫で一か月持つそうです。

晩三吉(おくさんきち) かなり長く3ヶ月以上持つとの事です。

長期保存に長けており、長く置くほど酸味が抜け、甘味が増してきますので、上手く保存すると長く食べられます。

上手く保存すれば半年も持ちます。

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まとめ

以上のように大体長くて2週間位は常温で持つとのことでした。

晩三吉は私は見たことが無いのですが、長く保存出来るので色んな料理に使うといいでしょう。

梨は追熟はしません。食べ頃の美味しい梨は、真ん丸より下部が扁平で色が濃く、ザラザラよりツルツルに近いものです。

常温保存も短くは無いのですが中には半年もの保存が出来るものもあると知って驚きました。

保存方法ですが、そのまま常温保存する場合は乾燥を防ぐようにラップで包んだり新聞紙で包んで下さい、ラップで包む場合、台所の温度湿度環境もありますので冷蔵庫に入れる方が安心出来ますし、長く持ちます。

梨は他の果物同様に切ったら長持ちはしません。

切ったら早いうちに食べ切ってしまうか、残ったら必ずラップで包んで冷蔵庫で保存をして下さい。

残ったら潰してピユ―レ状にして冷凍にすればスムージーにも使えますし、野菜ジュースに加えるなどの応用もききます。

冷たく冷やした水分たっぷりの梨は、やっぱり美味しいですね。

 

 

 

 

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