食べ頃や切り方がなかなかよくわからないと言われるパイナップル。

しかし、パイナップルを買う時や切り分ける時に見極めるポイントがあるのをご存知ですか?上手な切り方や長持ちさせる保存方法をしておけば役立ちますね。

 

【パイナップルの食べ頃とは】

まず、パイナップルを見るときに葉っぱの色が濃い緑で枯れていないものを選びましょう。

また、本体は下膨れになっていて黄みがかっているものなら甘さがあります。

食べ頃を確認するには、香りを嗅いでみて甘い良い香りがすれば分かります。

さらに、持ったときにずっしりと重みがあるものがおすすめです。

また、裏返してお尻の部分を見てカビが生えていないかを確認します。

お尻の部分を見逃してしまうと、食べ頃を逃してしまうこともあるからです。

そして、お尻の部分を押してみてやわらかくなりすぎていないうちに食べるようにしましょう。

 

【パイナップルを包丁で切る時の方法】

まず、パイナップルの葉っぱの部分から取り去る必要があります。

硬く見えますが、実は以外にも回転させるように回すと簡単に取れます。

そして、葉のついていた部分と底の部分を切ります。

それからは、縦に半分、さらに2等分、それから2等分すれば、全体を縦に8つに分けることができます。

それから、皮を5㎜程度落とすように切り、後はお好みの大きさに切れば食べられるようになります。

輪切りにする方法もありますが、こちらの方法ならどなたでも切りやすいのでおすすめです。

パイナップル 切り方 包丁 保存 食べ頃

【パイナップルを長持ちさせる方法】

しかし、パイナップルを1個まるごとすぐに食べきれない家庭もあるでしょう。

そんな時には、カットしたパイナップルは、丁寧にラップで包めば冷蔵保存が出来ます。

さらに、冷凍保存することもできるのでおすすめです。

ただし、冷凍保存するときには、カットしたものがくっつかないようにして保存するようにしましょう。

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【まとめ】

パイナップルの食べ頃や切り方、保存方法が分からなかったという方でも、これからは安心して購入することができるようになりますね。切り方も、一般的な方法であれば簡単に出来るので、抵抗なく切れるようになるでしょう。

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