食べ物の食べ合わせで、良い食べ合わせと悪い食べ合わせがあることは皆さんもご存知の事と思いますが、フルーツにも悪い食べ合わせがあるようです。

食べ合わせについて

美味しい上に栄養価も高くまたダイエットにも繋がることからパイナップルのような南国のフルーツを好む女性は多く、また果物の食べ合わせを気にする人は少ないと思います。

しかし、野菜と同様に果物にも食べ合わせの悪い組み合わせがあり身体に害を及ぼしたり栄養素同士の効力を打ち消したりすることもある為注意が必要です。

昔の人が経験をもって学んできた知恵を知ることにより様々なリスクを回避することが出来るのです。

パイナップル 食べ合わせ 悪い

食べ合わせの悪い物にはどんなものがあるのか

昔から蟹と柿の食べ合わせは、どちらも体を冷やす食べ物であり食べ合わせとしては良くないと伝えられています。

結局、お腹を冷やしてしまい消化吸収が良くない事から言われるようです。

また、パイナップルと牛乳の組み合わせも同じような症状が現れるので良くないです。

その他フライドポテトとビールも食べ合わせは良くないようでアルコールは、肝臓で分解されるとき脂肪が増えるのを促進する酵素を発生させフライドポテトの脂肪が通常よりも速く吸収される事でこのように言われます。

脂肪と言えばビールなどとよく合う唐揚げも同じですが、この組み合わせを気にしてる人はきっと少ないと思います。

食べ合わせが良くないとされる中には、危険な物もありたらことウインナーの組み合わせでは、体内で強力な癌性物質が生じると言われています。

これは、たらこのジメチルアミンがウインナーの硝酸塩と結合することで生成されると言われています。

ついお弁当に入れがちな食材ですが気を付けなければいけませんね。

またフルーツ同士でも良くない食べ合わせがあり、一般的には酸味のある物と甘い物の組み合わせは良くないとされています。

それぞれ性質が正反対となり消化に時間がかかることから消化器官に負担をかけてしまうので出来ればフルーツはタンパク質や炭水化物などと一緒に摂取することが望ましいとされています。

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まとめ

フルーツ単体ではその栄養効果を発揮しますが組み合わせによっては、体内に害のあるものに変化してしまう為、食べ合わせには気を付ける必要があります。

 

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