日本には、大粒で甘い人気のイチゴが沢山。
テレビでも紹介されていて有名な物から、あまり知られてはいないものの、とても魅力的なイチゴまで存在します。
一体何種類のイチゴが存在するのでしょうか。
日本のイチゴで、注目したいイチゴも紹介します。
何種類のイチゴがあるのか?
日本には250種のイチゴが存在します。
その種類は大きく2つに分けられています。
1つ目は、適正な気温を保つと1年を通して花をつけるため、収穫も可能な‘四季なり品種’。
これは60種類ほど存在します。
2つ目は1年で1季節だけ収穫できる‘一季なり品種’。
こちらは190種類ほど存在しています。
日本のイチゴの特徴
海外のイチゴは、日本のイチゴと比較して甘さが少ないのです。
また、1つが非常に大きく固いため、食べにくく日本人の口には合わないものが多いようです。
しかし、日本のイチゴは甘く、一般的に海外のイチゴと比較すると小粒なことが特徴。
口に入れやすいサイズなのです。
また、海外のイチゴとは品種が異なります。
産地ごとで品種改良を行っていることで、日本人の口に合うイチゴが生まれ続けているのです。
有名な日本のイチゴ
美味しいイチゴの特徴とは何でしょうか。
大きさ、甘さ、見た目の美しさまで評価の対象となりますね。
特に高い評価を受けており、名前も有名な2品種を紹介します。
まずは「初恋の香り」です。
白い見た目が特徴的で、一度見ると忘れない、インパクトのあるイチゴ。
熟すと薄いピンク色になる事も可愛らしく、味の甘さにも驚きます。
主にギフトとして購入されることが多いようです。
そして、有名な「あまおう」。
スーパーや、スィーツ店でも目にすることの多いイチゴですね。
甘さの中に、イチゴらしい酸味もあり、噛み応えも心地良い大ぶりのイチゴです。
まとめ
日本には知られていない品種も沢山あるのです。
海外のイチゴと比較して、日本のイチゴには味もこだわりも詰まっていることが分かりますね。
合計250種類の中から、自分の好みの品種を見つけてみるのも面白いかも知れません。
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