トゲがあり、見た目のインパクトも強い果物といえばパイナップルですね。
しかし、パイナップルを切るときに、ありきたりの方法ではなく、輪切りにする方法をマスターすれば見た目もおしゃれに盛り付けることができるのをご存知ですか?
パイナップルを輪切りに家庭でも出来ます
パイナップルといえば、缶詰で加工されている輪切りを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、家庭でカットする時にはどうしても輪切りはしづらくて、何等分かに分けた後、必要な大きさにカットしている方が大半ではないでしょうか。
輪切りにするのは家庭でもコツをマスターすれば気軽にできるようになります。
パイナップルを輪切りにする切り方
まず、パイナップルの葉っぱの部分を取るには、本体を持って葉の部分をねじるようにしてみてください。
意外と簡単に外れるようになります。そして、葉の部分と底の部分を切ります。
それから、輪切りにする時に手軽な方法といえば、5㎝幅程度で縦に輪切りにする方法がおすすめです。
こうして切られたものをまな板の上で包丁をまな板と平行になるように、パイナップルに差し込んで回して行きます。
ややコツが必要ですが、タイヤを回すようにしていけば、きれいに皮から身を取り出すことができます。
輪切りに出来ると、食卓に並べた時にもおしゃれな印象になりますので、ぜひ、お試しください。
パイナップルのおしゃれな切り方
また、パイナップルを普通に縦に4等分してからの切り方も、ちょっとした工夫でおしゃれに盛り付けることができます。
4等分したものを好みの厚さに切って行くのですが、この時に、皮の上に並べたままで盛付けるとパイナップル独特の雰囲気を演出出来ます。
さらに、盛り付けるときに、皮の上で交互に左右に動かして並べると動きが出ておしゃれになります。
比較的簡単な切り方であっても見た目の斬新さがあるので、便利です。
まとめ
パイナップルと言えば輪切りを家庭でどんな風にするのか悩んでいる方も、この方法であればそれほど難しくなく、切ることができます。輪切りではなくてもいつもの縦に等分したパイナップルもこのような盛り付けの工夫をすればオシャレに見せることができるようになりますね。
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