パイナップルは甘酸っぱくておいしいけれど、捨てる皮が多いのが気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、パイナップルの皮は、ちょっとしたアイデアでいろいろな活用ができたりする使い道もいろいろあるのをご存知ですか?
フルーツポンチの器に
パイナップルの皮は、厚みもあり独特の形状ですので、フルーツポンチの器として活用することができます。
そのためには、葉っぱがついたままの方がより形状が南国らしさを感じさせるので、できれば縦に半分に切って、葉っぱを残しておいてみましょう。
また、器として使う時には、パイナップルの実をくり抜くようにして使えばきれいに残せます。
また、片側にだけ葉っぱを残して、残りの半分の皮を蓋としてコーディネイトすれば、よりトロピカルな印象にすることができます。
アイスを盛り付けて
また、パイナップルの皮に様々なアイスを盛り付けて味わうのも魅力があります。
皮と言っても甘酸っぱいパイナップルの香りがするので、様々なアイスを入れても美味しく味わえます。
もちろん、単独でシャーベットを入れても良いでしょう。夏のおもてなしにおすすめの一品になります。
切り方を工夫すれば花瓶にも
そして、おもてなしの時に大胆に使えるのがパイナップルの皮で作られた花瓶です。
この時は中をしっかりとくりぬいて取る必要があるので、予め計画的に切る必要があります。
トロピカルなムードにパイナップルの皮の模様が演出してくれるので、いつもと違ったスタイルで人を招くということができるようになります。
また、花瓶にするには上からくり抜くのですが、側面から一部をくり抜くようにすればキャンドル入れになります。南国のムードたっぷりの灯りを楽しめるようになりますね。
まとめ
これまで、パイナップルの皮はどちらかと言えば邪魔なものというような印象を持っていた方も、このように様々な活用法や利用法を知っておけば、いつもと違った雰囲気に料理や部屋を変えることができますね。捨てずに活用すると楽しみも広がりますよね。
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