日本のパイナップルは、8割程度がフィリピンからの輸入で、他は沖縄が多い事をご存知でしたか。
沖縄と輸入量が多いドールのパイナップルについて調べてみました
ドールのパイナップル
ドールは世界のパイナップル生産流通の2位ですが、日本の輸入量はドールが多いようです。
フィリピンで栽培されているドールのパイナップルは、甘味と酸味のバランスが絶妙で、ジューシーです。
また、フィリピンのミンダナオ島という場所で生産されているようですよ。
パイナップルは収穫後に時間をおいても熟さないフルーツです。
ですので、購入後は、出来るだけ早めに食べる事が大切です。
甘いパインは部屋に置いておいおくと、その部屋に入っていっただけで匂いがわかるくらいなので、甘い匂いがするパイナップルは食べると凄く甘くて美味しいです。
パイナップルのおしりを匂っても、熟して甘いものは いい香りがしますよ。
沖縄のパイナップル
パイナップルの美味しい時期は、70~80%の熟度が最高といわれています。
最高に甘いパイナップルを味わうためには、収穫時期が条件であることが分かりました。
また、パイナップルの栽培には水はけが良く、酸性土壌の土地が向いている事も必要です。
沖縄本島では、名護市を中心とした地域がその条件を満たしており、パインの産地で知られています。
パイナップルの生育には日当たりも重要で、日照時間が長い南向きの沖縄の土地が最適です。
沖縄のパイナップルも購入後は追熟しません。
黄色になればより美味しいかなと思って待っていても、パイナップルが痛んでいくだけで味は変わりません。
よって、購入後すぐが、パイナップルの食べごろになります。
まとめ
ドールも沖縄のパイナップルも購入後おいていても追熟しません。よって、買ったらすぐに食べる事が望ましいです。追熟しないため、買う時に甘いパイナップルを見分ける事も大切です。パイナップルが下膨れの形をしたものを見つけ、お尻のところのから甘い香りがすれば美味しいパイナップルです。
美味しそうなパイナップルを購入し、すぐに食べる事が大切ですね。美味しくて甘いパイナップルを味わってみてはいかがでしょうか。
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