皆さん普段どのような形のいちごを見ることが多いいですか?
スーパーなど売り場で見る場合はすでにパックの中に入っていたり、デザートの中に入っている場合は、すでにヘタがとられていてカットされた状態ですよね。
いちご狩りなどに行ったことがある方はいちごがどのように作られているか知ってる思います。
ただ、大体の方がいちごがどのように作られているか、知らなかったり、いちごの花を見たことがないと思います。
いちごの花弁がいくつあるか知っていますか?
今回はそんな疑問を解消していきたいと思います。
いちごの花弁
いちごの花弁を見たことがあるという人はあまり多くないと思います。
最近ではいちごは鉢植えやキッチンで栽培するなど簡単にできることから栽培する方が増えてきているそうです。
なので自分の好きなおしゃれな植木鉢などに入れて作ったらおしゃれなインテリアにもなりそうですね。
いちごはバラ科、いちご属、多年草ということで、スイカやメロンなどの仲間だそうです。
花の特徴は葉と同じくらいまで花茎をのばして先端に数個花を咲かせます。
一般的には白い花ですがピンクの花もあります。
花が開く時期は4月から5月と言われています。
この時期になるときれいに花が咲きます。
花弁の数
そして、気になる花弁の数は一般的には、5枚だそうです。
いちごはバラ科ということもあり、一重咲きのバラによく似た花です。
いちごはとても強い生命力があると言われていて、最近では一年一年で株を変える栽培方式になっていますが、そのまま変えずに一年、二年、三年とほおっておけばずっと果実を作り続けると言われています。
まとめ
いかがでしたか?
いちごの花弁とバラがよく似ているということは家庭でも簡単に栽培できるのでいっぱい作っておしゃれなインテリアになるのはうれしいですね。
また、生命力が強いのもうれしいですよね、大体のそういったものは花が咲いたけどすぐ枯れちゃったというケースが多いいと思いますが、いちごなら心配しなくてもよさそうです。
食べてよし。
飾って良し。
是非試してみてください。
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