いちじくは栄養豊富で、いろんな効果があります。その一つに、二日酔いの予防があります。
お酒を飲んだ後に、生のいちじくをそのまま食べるのも良いですが、おつまみとしていちじくを食べるのはいかがでしょうか。
ここでは、ワインによく合う、いちじくのおいしい食べ方をご紹介します。
【チーズと合わせてサラダで「いちじく」】
いちじくは、チーズとよく合います。欧米では、いちじくとチーズの組み合わせは一般的だそうです。簡単にできるものとして、ハードタイプのチーズに、いちじくのジャムを添えて食べるのはいかがでしょうか。
ジャムの甘みがチーズのうまさを引き立て、赤ワインによく合います。いちじくジャムを手作りしたときには、ぜひ試してみたい一品です。
新鮮ないちじくが手に入ったときは、チーズと一緒にサラダにしてみてはいかがでしょうか。いちじくとお好みのチーズを一口大にカットして、オリーブオイルであえるだけの簡単サラダです。
黒こしょうで味にアクセントをつければ、ワインによく合うサラダの完成です。
チーズの塩気といちじくの甘みが溶け合って、おいしさ倍増ですよ。いちじくの新しい食べ方として、いかがでしょうか。
【焼いてもおいしい「いちじく」】
加熱したいちじくも、ワインによく合います。ピッツァとして食べるのはいかがでしょうか。薄くスライスしたいちじくを、ピッツァ生地にならべ、焼くだけの簡単ピッツァです。少し強めの塩味がきいた生地がオススメです。
たっぷりといちじくがのったピッツァは、赤ワインによく合う満足の一品です。
また、オーブンでじっくりと焼いたいちじくチップスも、いちじくのうまみが凝縮され、ワインによく合うおつまみになります。
いちじくを、皮つきのまま厚さ5mmくらいにスライスします。それを重ならないように並べ、オーブンで両面をじっくりと焼きます。
焦がさないように注意しながら、パリパリになるまで焼けば、いちじくチップスの出来あがりです。
【まとめ】
いつもはそのままで食べていたいちじくも、少しの工夫でワインによく合う一品になりますね。一口大にカットしたいちじくに、生ハムを巻いて食べるのも、人気のおつまみです。
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