いちじくに白いちじくと黒いちじくと赤いいちじくがあるのご存知でしょうか?
白いちじくと黒いちじくはあまりスーパーなどで目にしない為、いまいちピンと来ない方も多いと思います。
日本では赤いいちじくがほとんど占めているみたいなので・・・。
今回は白いいちじくと日本ではほとんど占めている赤いいちじくの違いについて、調べてみたので書いていきたいと思います。
白いちじくと赤いいちじくの違いとは?
白いいちじくとは、主にドライフルーツとして売られているのが一般的のようです。
しかも、見た目は名前の通り真っ白なんだそうです。
そんな白いちじくには水溶性食物繊維が豊富で、栄養も高く便秘解消や腸を整えるのにはもってこいのいちじくなんだそうです。
また、鉄分やミネラルも豊富なことから健康志向の人には最適の果物とも言われているみたいですよ!
では、日本ではほぼ占めている赤いいちじくというと、正式名は桝井ドーフィンというみたいですよ!
この桝井ドーフィンという品種名は、桝井さんという方がアメリカで見つけて初めて日本で育てたことから、この名前が付いたと言われているみたいです。
今スーパーなどで主に売られているいちじくになるそうです。
赤いいちじくの特徴としては、適度な甘みがあり、しかもさっぱりとした味なんだそうです。
なので、生で食べるにも適していて、人によってはジャムなどにして食べることもあるそうです。
それに、赤いいちじくは日本の環境で栽培するには最も適しているみたいですよ!
栄養面に関しては、白いちじくとそれほど変わらないみたいですが、赤い果皮にはポリフェノールが豊富に含まれているようなので、美容や健康にはとてもいいみたいです。
【まとめ】
白いちじくと赤いちじくは栄養面に関してはさほど変わらないものの、赤いいちじくにはポリフェノールが豊富含まれていることが分かりました。また、果皮の色も全く違っていて、食べ方も異なることが分かりました。
それに白いちじくと違って赤いいちじくは日本での栽培に向いていて、初心者でも出来るようなので、果物栽培したいと考えている方はぜひ試してみると良いかもしれないですね。
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