いちじくって甘い香りがしますよね。
けれど、その甘い香りは完熟しすぎているでは?新鮮なものってどういうのなのかな?って気になってしまいますよね。
また、いちじくの品種の見分け方ってどう見ればわかるのかも知りたくなると思います。
そこで、いちじくの甘い香りは完熟しすぎているのか、他の品種の見分け方について調べてみたので、紹介していきますね!
いちじくの甘い香りは新鮮で完熟している証拠
いちじくはふっくらと大きく、皮に弾力と張りがあって甘い香りがするものは、ちょうど食べごろというサインなんだそうです。
なので、完熟しすぎているわけではないのです。
また、香りだけでは新鮮かどうかは分からないのですが、ヘタの切り口部分に白い液が出ているものは獲れたてで新鮮という証拠みたいですよ!
他の品種との見分け方とは?
いちじくにはいろいろな品種があるみたいなんです。
そこで、いちじくの品種の見分け方を紹介していきたいと思います。
いちじくには果実が大きい品種・収穫量が多い品種・甘みが強い品種・おしりの部分が裂けない品種・寒さに強い品種・日持ちの良い品種があります。
果実が大きい品種
ドーフィン
コナドリア
バローネなど
収穫量が多い品種(栽培方法にもよって異なります)
蓬莱柿
ドーフィン
コナドリアなど
甘みが強い品種
セレスト.バローネ
ザ・キング
ビオレドーフィンなど
おしり部分が裂けない品種
ネグローネ
ゼブラスイート
アーティナなど
寒さに強い品種
蓬莱柿
ビオレ.ソリエス
セレストなど
日持ちの良い品種
蓬莱柿
ゼブラスイート
セレストなど
見た目で分かる見分け方では、果皮の色や大きさでもどの品種になるのか分かるみたいですよ!
【まとめ】
いちじくの甘い香りは食べごろのサインで、完熟し過ぎているわけではないことが分かりました。また、新鮮かどうかは香りではなくヘタの部分を見るといいんですね!
また、品種の見分け方は6つあり見た目では果皮の色や大きさでも分かるんですね!
それに、いちじくの品種を調べていると種類がたくさんあり驚きました。
いろいろないちじくの種類を調べてみるのもとても面白いので、ぜひ気になるいちじくの種類を見つけてみてくださいね。
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