妊娠はとてもおめでたいことですが、ほとんどの妊婦さんが経験するつわりは、とても辛いですよね。
つわりがひどい人だと入院が必要になることもあり、体重が激減します。
出産より、つわりの方が大変だったという声もよく聞きます。
どれだけつわりが辛いかわかりますよね。
グレープフルーツはつわりに効く!
つわりにはグレープフルーツが効くのを知っていましたか?
ほどよい酸味とさっぱりした甘みのあるグレープフルーツ。
グレープフルーツを食べたらつわりがマシになったという声もよく聞かれます。
妊婦さんが必要な栄養素もたっぷり!
グレープフルーツは妊娠初期に必要な葉酸を含んでいます。
胎児の発育に必要な栄養素である葉酸は特に妊娠初期に必要不可欠な栄養素です。
また、ビタミンCが豊富なため、妊娠中に不足しがちな鉄分の吸収率をアップしてくれます。
グレープフルーツを鉄分豊富なほうれん草、豆腐、ひじきなどと一緒に食べると効果的なんですね。
グレープフルーツに含まれるクエン酸には疲労回復の効果もあるとされるので、疲れやすい妊婦さんにもおすすめです。
グレープフルーツの匂いでムカムカがすっきり!
また、グレープフルーツの皮に含まれているさっぱりとした匂いはリフレッシュ効果があるとされ、つわりによるムカムカをすっきりさせてくれます。
グレープフルーツの香りのアロマを炊いてリラックスするのもおすすめですね。
グレープフルーツと赤ちゃんの性別の関係
赤ちゃんを授かると、性別が気になりますよね。
ただし、私たちが性別を知ることができるのは大体妊娠5ヶ月くらいから。
医学的な根拠はありませんが、よく聞く声として赤ちゃんの性別に関するジンクスをご紹介します。
・妊娠中にグレープフルーツなどの柑橘類や酸っぱいものを好むと男の子、甘いものを好めば女の子が生まれる。
・妊娠中にりんごジュースを飲みたくなったら女の子。
グレープフルーツジュースは男の子。
まとめ
グレープフルーツの栄養素は妊婦さんにぴったりだということがわかりました。
またグレープフルーツを好むと男の子が産まれるというジンクスもあるんですね。
妊娠中はぜひグレープフルーツを積極的に食べるようにして下さいね。
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