夏本番に差し掛かると、スイカが大活躍しますね。
日本では、スイカに塩をかけると、甘くて美味しく感じられると人気がありますが、世界各国ではスイカはどのように食べられているのでしょうか。
世界各国のスイカの食べ方
世界各国のスイカの食べ方は、日本とは違い、日本から見ると想像もできないような食べ方をしています。
酢漬けにしたり、ラム酒に漬けて食べるなどのアルコール入りデザートと言う感じで食べる方法など、日本では考えられない食べ方をするようです。
インドネシアでは、スイカにるジャックをかけて食べるのが一般的。
るジャックとは、作用や豆、唐辛子をソース状にしたものを言います。
南米ではスイカにチリをかけて食べることが一般的と言われています。
実際に料理店でも出されているのだとか。
世界各国で食べているスイカとの組み合わせで日本人が実際に食べて好評だった組み合わせをいくつか挙げてみました。
・スイカ×レモン(イタリア)
さわやかな味がするそうです。
スイカの味を消すことなく、レモンのさわやかな風味がしっかりと伝わると言います。
・スイカ×砂糖(フィリピン)
スイカに塩をかけるよりも甘く感じると好評でした。
甘いものに甘いものをかけると、さらに甘くなりますよね・・・
でも、甘すぎないところが好評なようです。
・スイカ×小麦粉(南米・チリ)
チリではトーステッドフラワーと言われています。
スペイン語ではアリナトスターダと言われており、小麦粉のことを言います。
小麦をトーストして粉末状にしたものをスイカだけではなく、おもに果物にかけて良く食べているそうです。
きな粉っぽく和菓子のようなおいしさと人気です。
まとめ
世界各国ですごくユニークな食べ方をされていますが、その中でも日本人にも好評な食べ方がたくさんありました。
また反対に、日本人はスイカに塩をかけて食べることが多いですが、海外の方には信じられないといった印象でした。
しかし、実際に食べてみるとすごく美味しいと大好評!
お互いにいろいろな文化を共有することが出来たのではないでしょうか。
スイカを通して、それぞれの文化を共有することが出来たように感じられるのは嬉しいですよね。
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