日本梨とリンゴは同じバラ科のフルーツです。ほかにもバラ科のフルーツには、イチゴやモモなどがありますが、日本梨とリンゴは姿かたちがよく似ていますよね。この2つ、栄養面でも同じなのでしょうか。ここでは、ビタミンとカリウムの含有量を比較してみました。

ビタミンCはリンゴのほうが多い

日本梨とリンゴは、ほとんどが水分であることも似ています。日本梨は約90%ンゴは約85%が水分です。

どちらもビタミンE、ビタミンB群を含みますが、わずかな量なので効能はあまり期待しないほうがよいでしょう。

ビタミンCもさほど多くはありませんが、どちらにも含まれています。255gの日本梨とリンゴで比較すると、日本梨は7.65mg、リンゴは10.2mgと、リンゴのほうがわずかに多く含まれています。

ビタミンCの1日に必要な摂取量は100mgですから、これを日本梨とリンゴだけで摂取するのは少し無理がありますね。ですが、ビタミンCは体内に貯めておくことができないので、わずかな量でもこまめに摂取することを心がけたいものです。

梨 栄養 ビタミン カリウム

カリウムは日本梨のほうが多い

日本梨、リンゴともに、カリウムは比較的多く含まれています。ビタミンCのときと同じく255gの含有量で比較すると、日本梨が357.0mg、リンゴは280.5mgと、日本梨のほうに多く含まれています。

カリウムは、余分な塩分を排泄してくれるので、高血圧やむくみの予防・改善に効果的です。むくみの気になるときには、食後のデザートやおやつとして取り入れたいですね。

また、「夏バテ」の改善にも効果が期待できます。夏は大量の汗とともにカリウムが排泄され、低カリウム状態になりやすいものです。カリウムが不足すると、疲れやすく食欲不振などの症状がおきます。いわゆる「夏バテ」ですね。

そんなときに食べたいのが、8月ころから旬となる日本梨です。日本梨の水分とカリウムで体調がととのい夏バテの症状の改善も期待できます。

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【まとめ】

大差はありませんでしたが、日本梨とリンゴでは含有量が違いましたね。カロリーも、255gの大きさで、日本梨は110kcal、リンゴは138kcalと違います。水分量が多い分、日本梨のほうが低カロリーです。

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