ラビットアイ系のパウダーブルーとブライトウェルがおすすめです。
両方とも味が良いですし、育てやすい品種です。
この2つは相性が良いので、一緒に育てるのなら是非、これらの品種をおすすめしますね。
ティフブルーも相性良いのでおすすめ
ただ、どちらも常緑ではないので、その点は残念と言えば残念です。
ディフブルーなら暖かい地域では常緑するそうです。
この点は、大変魅力があります。
ティフブルーは、上述のブライトウェルとパウダーブルーのどちらとも相性が良いので、これらすべて相性がよいということです。
育てやすい方の品種なので、ブルーベリー栽培が初めての方には是非ともおすすめしたい品種です。
早く収穫したいなら育てやすい品種から
ブルーベリーの中には、夏の終わり頃から秋にかけて、肥料をやることで、常緑で育つこともあるそうです。
これはなかなかブルーベリーの品種について詳しくないと知らない貴重な情報ですね。
常緑や花より実がなるのを優先する方は、ブルーベリーの実を、できるだけ早く収穫したいと思いますから、そういう意味で、初心者でも育てやすい品種を一番希望するようですね…
開花時期は殆どどれも一緒
ブルーベリーを育てる際、気になるのは、それぞれの開花時期ですが、100種類以上ブルーベリーを育てても、開花がずれるのはたった5~6品種位だそうです。
ほとんどずれがないのは見事であります。
サザンハイブッシュという品種では、遅い品種、早い品種がありますが、そういう品種は特別で、殆どのブルーベリーは同じ時期に開花します。
生食としてブルーベリーを育てるのなら、サザンハイブッシュがおすすめですが、オニールは甘くて大きな実をつけるので味で選ぶならオニールでしょう。
まとめ
ブルーベリーの木も他の木と一緒で一番おいしい木から集中攻撃を受けます。
加工して、ジャムなどにするのなら、酸味が多少きつくても収穫量が多く見込めるラビットがおすすめです。
ラビットという品種は強い品種なので、比較的育てやすいと思います。
相性がいい品種を選ぶ場合、開花時期も同じ品種にしましょう。
開花時期をなるべく揃えたほうが、後々育てやすいことは確かでしょう。
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