ここではイチジクの美味しさを長く保存する冷蔵、冷凍方法について述べて見ます。
余った時の保存方法、ラップと保存容器を使います。
イチジクを沢山買って来て余ってしまったらどうしましょう?
イチジクは足が速く、ほっておくと直ぐに傷んでしまいます。
イチジクは結構な値段がします。ゴミにするには勿体ないですよね。
そんな時はジップロック等の保存用袋の出番です。皮を剥いて適当な大きさに切り、
一つずつラップにして袋に入れます。必ず空気を抜いて下さい。
このまま冷凍してもいいです。
砂糖を加えてシロップ煮、イチジクの成分はとろみが付きますのでジャムを作る事も出来ます。少し手間をかけて冷蔵、冷凍すると賞味期限を延長出来ます。
調理に使います。
イチジクの栄養価を補ったり高めたりするために料理に使います。
生ハムとメロンはあるのですが、イチジクと合わせても美味しいそうです。
ビタミンを補強するためにリンゴやバナナ、梨、柿、ミカンを合わせてケーキを作る。
またサラダに活用出来ると思います。
健康増進の為に、ニンジンやキャベツ、白菜等の葉物野菜だけではなく、イチジクも入れて見ましょう。ゴマドレッシングや、レモンを絞ると尚ビタミンCが摂れます。
イチジク、リンゴ、ニンジンのコンポートで作ったタルトは見た目が美味しそうなだけでは無く、健康にも良さそうです。
他にもイチジクを天日で干す、レンジにかける、オーブンやガスコンロ等で簡単に焼いて
水分を飛ばしドライフルーツにすると栄養価は増加します。
まとめ
以上のようにイチジクの保存方法、調理方法は沢山あると思います。ここにあげたのは簡単に家庭で作れるものばかりです。
イチジクの優れた栄養効果に驚くと同時に、知識の無さは損をするなあと感じまし
た。イチジクにはアレルギーになる成分もありますが、アレルギーの無い人は
イチジク一個食べるだけでがん予防や女性特有の症状を和らげ、血管の流れを良くし高血圧、動脈硬化、肝臓の働きを良くしますし、ペクチンは便秘改善にもなる。もっともっとイチジクの存在の大きさを理解して健康に生かしたいものですね。
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