美味しいイチジクの見分け方について調べて見ました。
どんな皮の色が美味しいのですか?
さて、イチジクの皮の色ですがどんな色が良いでしょうか?赤紫のような色のもあるし、
緑色のような皮もありますよね。皮の色は綺麗な方がいいと思います
イチジクの皮は傷つきやすいので選ぶときには傷が無く張りのあるものが良いです。
傷があるとその部分から、痛み易くなります。
且つお尻の部分がいい感じに割れて果肉の赤い部分が見えるぐらいが丁度いいそうです。
イチジクには色々な種類により食べ方も異なるのですが一般的に身近で買えるのは
西洋イチジクで名前をドーフィンというそうです。
イチジクの食べ方は普通に上の方からバナナの皮を剥くのと同じように剥いて食べます。
包丁で二つに切ってスプーンで食べる方もいるようですね。
イチジクの皮や種は食べてもいいの?
イチジクの果肉は柔らかいけど、皮が硬い時もあります。食べる時に皮がついて来ることもあります。少しぐらいならそのまま食べても大丈夫だそうです。
イチジクは赤いブツブツがありますが、これが花であり、やがて種子になります。
この種には女性ホルモンエストロゲンに似た、植物性エストロゲンが豊富にあり、
女性特有の嫌な症状、PMS予防や更年期障害、美肌効果、ガン予防にも効果があります。
果肉丸ごと食べることが出来ますね。
まとめ
調べて見るまで知らなかった女性ホルモン、エストロゲンに似た、植物性エストロゲンやフィシン、ペクチン、カリウム、鉄などミネラルを多く含んでおり、健康に役立つ効果大の栄養価がある果実だということが解りました。イチジクの花が果肉の中にあるというとも初めて知りました。
イチジクってあんまり食べないと言う方もいると思います。アレルギーが無い人にはこれほど効果がある果実を食べないのは勿体無いですね。
ただビタミンCがやや少なめなのかなと気が付きました。そのまま食べてもいいのですが、ビタミンCを補える果物、りんご、バナナ、梨、高血圧や心臓の病気が無い人にはグレープフルーツなどと合わせて食べるとより一層の効果があります。イチジクとそれらの果物を利用した甘味は老若男女問わずに愛される存在になると思います。
イチジクを活用して元気な毎日を過ごして頂きたいと思います。
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