最近では、一粒ごとに販売されるいちごも見られるようになりました。
一粒で販売されるいちごとは、どの様な需要があるのでしょうか。
また、一般的に販売されているいちごとはどの様な差があるのでしょうか。
重さや値段についてまとめました。
一粒のいちごとは
東京都内の百貨店では、大粒の‘あまおう’が一粒だけパックされた状態で販売されていることがあります。
時期によっては扱いが無い場合もあるようです。
一粒で値段は約300円ですが、このパッケージ方法は、非常にインパクトと高級感がありますね。
バレンタインデーから販売を始めたところ、ギフトとして人気が出たため現在ではイベント時期以外にも入荷があれば販売されているのです。
あまおうは通常12粒パックで値段は約800円であるため、パックで購入をした方が安くなります。
しかし、一粒で販売しているあまおうの方が売上数は多いのです。
贅沢な気持ちになれる一粒パックは、今後も品種が増えて行きそうですね。
一粒で販売されている品種
‘一粒売り’がされているのは、あまおうが多いのですが、他にも人気の品種があります。
‘桃いちご’は、あまおう同様に大きさがあり。
一粒の値段は約500円と、あまおうよりも高いのです。
また、‘軽井沢美人は’一粒の値段が1800円。
販売数を上げるのであれば、少々高価ないちごですね。
いちご一粒の重さは?
いちごの重さは、平均20gです。
しかし、あまおうなど大きな品種になると30~40gになることも。
40gとなると、一見いちごとは思えないような印象になります。
一粒で販売され、高い値段が付けられているのです。
まとめ
いちご一粒、どのタイミングで購入したいと思うのか、不思議に感じる方も多いのではないでしょうか。
先の‘あまおう’は、もともとバレンタインデーに販売され人気となったいちごでした。
その後のホワイトデーでも引き続き販売され、バレンタインデーと同様に売り上げは好調でした。
やはり、ギフトとして購入する方が多いのです。
また、自分へのご褒美として購入するというのも良いのではないでしょうか。
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