甘い香りと味が魅力的な桃ですがいざ切ろうとしたら柔らかすぎてやりにくい!

そんな経験をしたかたも多いかと思います。

今回はそんな桃について、柔らかい品種や熟成、そして切り方について調べてきました。

柔らかい

柔らかい 桃 切り方

桃には実は柔らかい品種と硬い品種というものが存在します。

まずはそれらについて解説していきます。

桃の中には完熟しても硬いままの品種があり、それだと柔らかさは控えめなため皮を剥いたり切ったりといったことがしやすいそうです。

どの品種を選ぶかは皆さんの好みでお選びください。

次にスーパーでの桃の硬いかどうかの簡単な見分け方について説明します。

硬い桃は触っても柔らかい桃とは違うのは当然ですが、それ以外にも硬い桃は香りが少しかためで、酸味が強いような香りをしていることが多いそうです。

また、桃は買った後にもしばらくすると熟成が進んで柔らかくなることがあります。

また同時に甘くもなるため、買った時に完熟でなかった場合は新聞紙などでくるんで涼しい所においておくと熟成が進んでくれます。

このときに注意しなければならないのが、冷蔵庫などにいれても熟成が進んでくれないという点です。

切り方

次に桃の切り方について解説していきます。

種などを取る時に切ろうとしてもいまいちどうすればいいのか分からない桃ですが、実は簡単にできます。

まずは桃のすじに合わせて刃を奥まで入れましょう。

種に当たったらそのまま一周刃を入れて、そしたら桃を両手でつかんでふたを回してとるようにしましょう。

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すると片方に種がついた状態でとれます。

ですので、あとはついている種をスプーンで取れば実を余すことなく、かつ手をあまり汚さずに取ることが出来ます。

このやり方は同じく種が厄介なアボガドにも応用できるそうなので是非お試しください!

まとめ

今回は硬い桃や柔らかい桃、熟成の仕方、桃の見分け方、最後に桃の簡単かつきれいな切り方について解説していきました。

桃は私自身うまく切れずどうしても実がつぶれてしまったりしてもったいない思いをしていたので、これで無駄なく食べられそうで安心です(笑)

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