食べる機会も非常に多く好きな人も多い果物リンゴですが、リンゴをお弁当などに入れるお母さんも多いと思います。
お弁当に入れる際、可愛くウサギの形にしたり、木の葉の形にして入れてあげたいとおもう方も多くいると思います。
今回はリンゴをウサギの形や木の葉にする切り方について紹介します。
難しそうで意外と簡単!
リンゴは皮むきをはじめ包丁を上手に使うための切り方がたくさんあり、そういった切り方を覚えることで包丁を自在に操ることが出来るようになると言われています。
その代表的な切り方としてウサギの形や木の葉の形にする切り方があります。
ではその切り方やコツは何なのでしょうか。
ウサギの切り方
まずはじめにウサギの切り方についてです。
ウサギの切り方は非常に簡単で初心者の方でも比較的簡単に切ることが出来ると言われています。
では切り方についてですが、まずはじめに、1/8ほどのサイズにに切ったリンゴの種部分を切り落とし、皮の部分に山形の切り目を浅く入れるようにします。
そして次に、山形に切り目を入れたほうから途中まで皮をむき、ウサギの出来上がりです。
作業的にも少なく簡単に出来ますので、是非お試しください。
木の葉の切り方
次に木の葉の切り方についてです。
木の葉には主に2種類の切り方があります。
ですが今回は比較的簡単な1/4の大きさのリンゴを木の葉にするやり方について紹介します。
1/4の大きさのリンゴの種の部分を切り落としてください。
先に、この作業をしておかいと、切り込みを入れる際に、種側まで深く入りすぎてしまい、リンゴがちぎれてしまい失敗の原因になりますので、必ず最初に種の部分を切り落とすようにしましょう。
次に、リンゴの端約2~3㎜程の部分に包丁をあてがい、両側から中心に向かって切り込み、2つになるように切り離すようにしてください。
このあと、先ほどと同じ手順で上の部分を切り離し、それを順にずらしていってください。
ここまでの作業を4~5回繰り返す作業をしていくと木の葉の形になります。
ここでの注意点として、リンゴを切り離す作業の時に深く切り込みを入れてしまうと、Ⅴ字の皮の部分に傷が入ってしまうことで皮が切れてしまい結果として失敗してしまいますので、ゆっくりと切り進めるようにしましょう。
まとめ
以上包丁を用いたリンゴをウサギや木の葉の形にする切り方について紹介しました。
最初はゆっくりと切ることからはじめ、とにかく慣れることが大切です。
初めから、上手く切ろうとして無茶なことをすると指を切ったりと怪我のもとになりかねませんので慣れるまでは慎重に切りましょう。
そして慣れてきたら、形などにこだわってどんどん包丁を上手に使えるようになりましょう。
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