赤ちゃんは離乳食後期になると、歯が生えてきていろいろな食べもの食べるようになってきますよね。
その中でも、果物は栄養もありおやつの代わりとしてあげる方も多いのではないでしょうか?私も子供が離乳食後期の時に良くあげていました。
けれど、バナナやイチゴはあげるけどイチジクのような果物ってあげるのに勇気がいりますよね。
そこで、10か月から1歳にかけての離乳食後期にいちじくをあげても平気なのか、またどのようにあげればいいのか調べてみたので紹介していきたいと思います。
10か月から1歳にかけての離乳食後期、いちじくあげても平気?
いちじくをあげることに対しての意見はいろいろとあるようです。
基本的にあげるのはダメという人もいれば、6か月からあげているよという人もいます。
けれど、だいたいの方はアレルギー症状や消化不良などの心配があり、離乳食後期に限らず、1歳過ぎ・2歳過ぎ・3歳になってもあげる勇気がないという方が多いみたいなんです。
なので、無理に早いうちからあげようと思わなくても大丈夫です。
だからといって、絶対にあげてはダメということもないので少しずつ様子見ながらあげるのもいいみたいです。
どのように食べさせればいいの?
いちじくを食べさせると言っても、どうあげればいいか分からないですよね。
そこであげる目安の量と食べさせ方を調べたので紹介しますね。
いちじく一個60gに対して
10か月~1歳は1/4個(約15g)
1歳~1歳半は1/3個(約20g)
1歳半~2歳は1/3個(約20g)
2歳~3歳は2/3個(約40g)
になるみたいですよ!
あげ方としては、イチジクの皮をむいて潰してあげてから加熱すると、食中毒やアレルギーが出にくくなって、しかも消化もしやすくなるようです。
だからといって、目安の量を一気にあげてしまっては同じなので、小さいスプーン一杯で様子見ながらあげていくといいそうです。
まとめ
10か月~1歳までの赤ちゃんにいちじくをあげるのはダメという訳ではないですが、アレルギーや消化不良などの起こしてしまうこともあるので、無理にあげずに様子を見ながらあげるといいみたいですね。
また、あげる目安の量があり少しでも安全に食べさせる方法があると言っても、一気に食べさせてしまったらあまり変わらないようなので、少しずつあげてやっぱり様子を見ながらあげると良いかもしれないですね。
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