いちごは、和菓子や洋菓子に多く使用されています。
スムージーや、いちごジャムに加工しても、美味しいです。
その他にも、冷凍してシェイクにしたり、潰して牛乳をかけたり、ヨーグルトにつけるなど、食べ方はたくさんあります。
個人的には、チョコフォンデュがおすすめです。
今回はそんなイチゴが、腐っているかどうかの見分け方を中心に、イチゴにまつわることをご紹介します。
腐っていないイチゴ
ピンクに変色している部分は、腐っていて食べられない、と思っている方も多いと思いますが、バナナの黒い部分と同じく、食べることができます。
腐っているイチゴ
イチゴを見て、カビが生えていたり、黒く変色しているものは、明らかに腐っています。
また、ブヨブヨしていて柔らかかったり、ベチャベチャしていて汁っぽいものは、傷んでいます。
匂いを嗅いで、異臭がしたら腐っている可能性が高いです。
上記に当てはまることがあったら、食べないようにしましょう。
また、腐っていたり傷んでいても、その部分を取り除いたり、湯煎して食べている方もいらっしゃいますが、万が一のことを考えると、私はおすすめできません。
イチゴの選び方
変色していたり、潰れて汁が出ていたり、傷んでいるイチゴがないか、パックの底もしっかりと確認しましょう。
また、鮮やかな赤色で、光沢があり、ツブツブが立っているもの、傷のないもの、ヘタも鮮やかな緑で立っているもの、へたに近い部分が白ではなく赤いもの、などは甘いと言われています。
イチゴのびっくり情報
なんとイチゴは、果物ではないのです。
私たちが普段食べている部分は、花床という部分で、イチゴは植物です。
その為、野菜とされることもあります。
まとめ
ピンクに変色しているイチゴは、食べることができます。
カビが生えている、黒く変色している、ブヨブヨしている、ベチャってしている、異臭がしている、場合は腐っている可能性が高いです。
購入する際は、傷んでいるイチゴがいないか、パックの底も見て、しっかりと確認してから購入しましょう。
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