いちご嫌いという方は意外と多いようです。
子供は、好き嫌いが多くても突然食べれたりするのですが、大人になっても嫌いだとなかなか克服するのは難しいようです。
そんな嫌いないちごの克服方法といちごのおいしい食べ方について調べてみました。
嫌いないちごを克服する方法
人それぞれ嫌いな食べ物はあるようですが、そんな嫌いな食べ物を克服できるのか調べてみました。
いちごだけでなく嫌いな食べ物全般で考えてみたいと思います。
■空腹な状態をつくる
人は、極度な空腹になると嫌いな食べ物でもおいしいと思えるそうです。
お腹がすきすぎると危険を感じて、脳がどんな食べ物でもおいしく感じさせてくれるので、食べる事ができるそうです。
ピーマンが大嫌いだった子供が、1日何も食べずに外で遊び、フラフラの状態で帰ってきたときに出されたおかずがピーマンの天ぷらだったそうです。
最初は、嫌いだったけどあまりにもお腹がすきすぎてピーマンを食べたところおいしいと感じ、それからはずっとおいしく食べているそうです。
人それぞれかもしれませんが、極度な空腹を感じた時克服できる可能性は高いと思います。
■少し値段の高い物を食べる
高い食材はおいしいので高級なものを食べるという手もあります。
あまり高級なものは、スーパーには販売されていないので、ネットで探してみると見つかるかもしれません。
お金はかかってしまいますが、高いものはおいしいと脳が感じれば、克服できる可能性はあります。
■無理に克服しようとしない
必要な栄養素が摂取できていれば無理に嫌いな食べ物を克服する必要はありません。
子供の頃大嫌いな食材があっても大人になるにつれて食べれるようになることもあります。
無理して食べようとして、急にアレルギーがでたりトラウマになってしまう可能性もあるので、無理に克服させようとしない方が良い場合もあります。
いちごのおいしい食べ方
いちごは食べる30分前から1時間ほど前に冷蔵庫から出しておくと甘味がましおいしく食べれるそうです。
■いちごはブランデーやはちみつで!
大人の方限定ですが、すでにいちごをカクテルにして飲んでいる方はいらっしゃるようです。
~作り方~
1:同じ量のブランデーとはちみつを混ぜる
2:ヘタを取ったいちごを①に入れて、1時間程冷蔵庫で冷やす。
3:最後にレモン汁をかけて完成。
■牛乳の中にいちごをつぶして食べる
お皿に牛乳といちご、砂糖を入れて潰して食べます。
酸味の強いいちごもこうして食べれば甘くおいしく食べれます。
■練乳で食べる
練乳といちごは相性抜群なので、人気のある食べ方です。
■フルーチェにトッピング
フルーチェ、アイス、ケーキにトッピングするのもオススメです。
酸味のあるいちごも甘く食べることができます。
まとめ
克服方法は、いくつかご紹介しましたがこれを試したからといって絶対に克服できるというものではありませんし、無理に食べようとするとアレルギーやトラウマになる可能性もあるので注意が必要です。
徐々に、克服できる様自分が食べれそうな食べ方で挑戦してみてはいかがでしょうか?
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