勝沼と言えばぶどうの一大産地!
ぶどう狩りやぶどう園など、ぶどう尽くしです!
でもたくさん種類があってどのぶどうを選んだらいいのか・・・
今回はそんな方の為に勝沼のぶどうを味の特徴、皮ごと食べられるかどうかなどの解説と共にまとめました。
皮ごと
■リザマート
赤系のトップバッターです。
サクランボの味がするぶどうで、フランス料理のデザートとして、斜めにカットして一粒おかれます。
■ロザリオビアンコ
白いぶどうです。
種はありますがとても皮が薄く食べやすいぶどうで、人気も高いそうです。
■ピッテロビアンコ
同じく白ぶどうです。
とんがった可愛らしい形の粒が特徴的で、さっぱりした味が楽しめます。
■瀬戸ジャイアンツ
丸くて可愛い形で人気の白ぶどうです。
甘く、大きな房は600gほどもあります。
■クリスマスローズ
11月を過ぎてから収穫になります。
全体に粒も小さく、希少なぶどうだそうです。
■ヤトミローザ
酸味や渋みがなく、砂糖菓子のような甘みが楽しめる赤ぶどうです。
■バナナ
文字通りバナナのような見た目からその名がつきました。
ビッテロビアンコやマスカットのような味わいで、希少価値が高い品種です。
■バラディ
リンゴのようなサクサクとした食感とさっぱりした大人な甘さが魅力の白ぶどうです。
種無し
■デラウェア
路地のぶどうのトップバッターです。
糖度が20度以上あり小粒なこともありお子様でも安心して食べられるそうです。
■シャインマスカット
種が無いうえにさらに皮ごと食べられ、気品漂うマスカットの香りはまさに絶品というぶどうのいいとこ取りをした新世代のフルーツです。
■多摩豊
白い巨峰です。
味は濃くはないものの巨峰とはまた違った風味が楽しめます。
まだまだ少ない品種だそうです。
■サニールージュ
ピオーネとレッドパールの交配種で、果実は美しいルビー色をしていて甘みと酸味のバランスが良い品種です。
■甲斐美嶺
レッドクイーンと甲州三尺の交配種。
食べると爽やかな風味が口いっぱいに広がります。
■ハニービーナス
味はとにかく甘いのが特徴で、糖度は20度以上あります。
収穫時期になるとマスカットに近い香りから巨峰に似た香りに変化するという面白いぶどうです。
まとめ
今回は勝沼の色々なぶどうについて紹介しました。
もちろん紹介したものだけでなくもっともっと沢山の種類のぶどうが勝沼にはあるそうなのでぶどう狩りで農園巡りなんてのも楽しそうですね!
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