喉が痛い時ありますよね。
そんな時の助っ人になるのが梨とハチミツです。
梨とハチミツ、聞いただけで身体に良さそうですね。
梨とハチミツの成分
梨はほどんどの成分が水分です。
梨に含まれているアスパラギン酸が疲労回復に良いそうです、他にはソルビトールは冷涼感のある糖アルコールで咳止め、痰を出しやすくする成分と渇きを改善する作用があります。
ハチミツにも同じく胃腸を労わり元気にする。
乾燥や痰を防ぎ痛みを和らげる作用やがあります。
ビタミンやミネラルなど、梨に不足している栄養分を補う作用もあります。
ハチミツに含まれているブドウ糖は体の中で分解されないのでそのまま栄養になります。
ハチミツは疲労回復効果もありますが、糖ですので取り過ぎには注意する必要があります。
まとめ
梨にもハチミツにも疲労回復を促し、喉の痛みを和らげる作用があることが解りました。
ある程度梨に糖度がある場合は、ほんの少量ハチミツをたらして食べると良いですね。
調べてみて分かったのですが、梨にハチミツをかけたものを焼いたり、レンジで加熱する人もいました。
梨は水分を多く含みますが冷の性質を持ち、食物繊維もありますので下痢等の時にはそのまま食べるのは控えた方が良さそうです。
余計に下痢が酷くなる事もあります。
そんな時は、加熱するのが一番です。
梨の魅力はシャキシャキした食感ではあるのですが、下痢や発熱時、喉が痛い時には加熱するといいでしょう。
ハチミツは大変体に良いのですが、思った以上に高カロリーです。
砂糖以上のカロリーがあるのが気になります。
ハチミツを利用するのは少しにした方が良さそうです。
南水をスーパーで見つけたので早速購入し、レンジで加熱してみました。
この南水、20世紀梨が終わるころに出て来ます。
ツルツルの皮の物を選んだら、本当に甘かったです。
ですが、芯の部分が茶色くなっていたので、もうちょっとザラザラ感があるものを選べばよかったかなと感じました。
美味しい梨は喉にもいいんですね。いつも喉が痛いような人にはお薦めします。
ハチミツが苦手な人はケーキシロップをほんの少量かけて召し上がって下さいね。
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