いちじくっていつから子供にあげていいのか分からないですよね。
下手にあげて何かあったら怖いですよね・・・。
私も小さい子供がいるのですが、まだあげたことがないです。
そこで離乳食としてあげてもいいのか、いつからあげるのが良いのか気になったので調べてみました!
離乳食であげても大丈夫?
調べてみると、離乳食であげるのは基本ダメみたいです。
いちじくはアレルギー症状が出やすく、消化不良など起こしてしまうみたいです。
しかし、生後11か月~1歳ごろの離乳食後期からあげても良いのではという声もあるそうなので、ほんの少しあげてみるのには良いかもしれないですね。
幼児・乳児・赤ちゃん、いちじくはいつから食べられる?
いちじくはいつから食べられるようになるのか、いろいろな意見があるそうですよ。
例えば、
生後6か月からあげても平気
1歳過ぎてからの方が・・・
せめて2歳過ぎてからあげる。
3歳までは絶対にあげてはダメ!
遅ければ遅いほどいいのでは・・・?など
トータルで見ると、あまり早いうちからあげるのは好まれていないようですね。
それに、アレルギー症状や消化を起こしやすいなどの心配の意見もあるみたいです。
どうしてもあげたい!という方は、皮をむいてお皿の上でフォークなどで潰してからあげるといいみたいです。
また、加熱してあげれば、食中毒の予防やアレルギーが出にくくなる、消化もしやすくなるなどのメリットが出てきて、離乳食後期の赤ちゃんからあげても大丈夫という声もあるそうですよ。
ちみなに月齢によってあげる量の目安があるので紹介しておきます。
だいたい1個当たり60gの重さで書きますね。
11か月~1歳(離乳食後期)…1/4個(約15g)
1歳~1歳半(完了期)…1/3個(約20g)
1歳半~2歳…1/3個(約20g)
2歳~3歳…2/3個(約40g)
あくまでも目安なので、あげる時は小さいスプーンで一杯ずつ様子見ながらあげた方がいいみたいです。
【まとめ】
いちじくは子供にあげる場合、あまり早くあげるのは好ましくないということが分かりました。もし、無理してあげてしまうとアレルギー症状や消化不良など起こしやすくなってしまうみたいなので、怖いですよね。
それにあげる時期に関しては、いろいろな意見があるのであげる場合は様子を見ながらあげていった方がいいようですね。
これから子供にあげる時はほんの少しずつあげるようにするか、三歳過ぎてから様子見てあげるようにするか、どちらにせよあまり早いうちからあげないように気を付けて方がいいみたいですね。
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