ブルーベリーは実は初心者でも簡単に育てることができるんです。
今回は増やし方についてみていきましょう。
増やし方のコツ、また増やすのに適した時期などについてみていくのでぜひチェックして見て下さい。
ブルーベリーの増やし方は?
ブルーベリーをたくさん育てるには苗をたくさん買ってくればいいじゃない!と思う人がいるかもしれません。
しかし苗をたくさん買わなくてもブルーベリーを増やすことができるんです。
どうやって増やしていくのでしょうか。
ブルーベリーを増やすには挿し木がおすすめ!
挿し木とは、植物の一部を土に植えて発根させてから増やす方法です。
ブルーベリーは挿し木で増やすことができます。
挿し木は難しいといわれているのですが、ブルーベリーは初心者でも簡単に行うことができます。
ブルーベリーの挿し木方法
挿し木を行うために必要な道具は、挿し木用の鉢、土です。
まず鉢にブルーベリーを挿し木するために環境を作っていきましょう。
ブルーベリーを栽培する時の土は腐葉土なので腐葉土を用意しましょう。
そして挿し木する前に土に水をあげておきます。
そしてブルーベリーの枝や茎を土に挿していきます。
枝や茎は10cmほどの長さがおすすめです。
挿し木に適した時期と挿し木のコツは?
挿し木はいつ行っていいのでしょうか?
行うのに適した時期はあるのでしょうか?
また挿し木を行う時のコツについてもみていきましょう。
挿し木はいつ行うのがいいの?
基本的に環境が整っているならいつ行ってもいいといわれています。
おすすめの時期は湿度が上がり、高温になりすぎない5月または6月です。
この時期に行うと挿し木の成功率が上がるといわれています。
挿し木のコツは
挿し木を行う前に、枝の下側を斜めにカットしましょう。
斜めにカットすることで面積が増えるので水の吸水率を上げることができます。
そしてその後にコップなどの小さな器に水を入れ、2~3時間つけておきましょう。
そうすることで水分をよく吸わせることができるのです。
また挿し木した鉢を置く場所ですが、湿度の高い場所に置いておきましょう。
直射日光が当たる場所におくことはおすすめしません。
乾燥に弱いので乾燥しやすくなるような場所には置かないようにしましょう。
まとめ
ブルーベリーの挿し木について紹介していきました。
ブルーベリーを増やそうとしている方は、ぜひ挿し木に挑戦してみてくださいね。
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