どこの家庭にもあるアルミホイルですが、我が家ではおにぎりを包むぐらいしか使い道はありません。
ですが、アルミホイルについて調べてみると、意外と優れたアイテムだということが分かります。
例えば、「桃をアルミホイルで保存すると良い!」と数多く聞きます。
どんなところが桃にとって良いのか調べてみます。
アルミホイルについて
アルミホイルは、「アルミ箔」とも呼ばれ、裏表の区別はないということです。
・アルミホイルの働き
①光を通さない
②湿気を通さない
③空気を通さない
④毒性がない
・・・など
・アルミホイルの使われている場所
①お菓子の袋
②ジュースの内側
③薬の台紙
④電気の部品
・・・など
桃をアルミホイルで保存する
・アルミホイルの使い方
①桃を洗う(この時に産毛も取っておくと、丸かじりできる)
②桃の水気をしっかり取る
③念のため、アルミホイルにも水気がついていないかチェックしておく
④桃1つ1つをアルミホイルで、空気が入らない様にピッタリと包む
⑤常温、または冷蔵で保存する
これだけの作業で、桃が驚くほど日持ちするということです。
冷蔵庫での保存では、約1か月というデータを見つけました。
桃をアルミホイルで保存する理由
アルミホイルは、桃にとってとても良いアイテムといえそうです。
・密封性が高い
・ニオイ移りがない
・光を通さない
・冷凍焼けしない
・・・など
桃を常温で保存する場合も、冷蔵で保存する場合も、どちらにも向いている様です。
まとめ
アルミホイルは普段から、たくさん使うものではありませんが、調べてみて、アルミホイルを見直すこととなりました。
このアルミホイルの数々のメリットを桃の保存に役立てることで、桃が今まで以上に日持ちすることが分かりましたので、桃の保存に使わない手はないと思いました。
保存ができる日数は、なんと約1か月だということには、驚きです。
「アルミホイルで、桃が1か月も保存できた!」という声は確かに多いのですが、実は、1か月後に桃を割ってみたら種が傷んでいて、それが実に移行して、その味は渋味や苦味が強く、食べられたものではなかったという経験談も見つけました。
この差がどうして現われたのか、分からないままですが、桃をダメにしてしまったという経験者は、最後に「桃が収穫されてから時間が経っていた(桃が古かった)ので、保存期間にズレが出たのかも知れない」と締めくくっていました。
とはいうものの、アルミホイルのメリットは本物の様です。
1度、試す価値はありそうです。
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