あなたはいちごを食べる時に何を考えていちごを食べますか?
そして、いちごについたつぶつぶはいったい何なのか考えたことはありますか。
食べると口の中で、何個も何個もプチプチとはじけますよね。
また、そのつぶつぶの数がいったいいくつあるかご存知ですか。
多くの方はいちごの種だと思っているのではないでしょうか?
そんないちごのあのつぶつぶが本当に種なのかそれとも他のものなのかについて、考えていきましょう。
いったいつぶつぶは何?
いちごは実はバラ科の多年草だそうです。
というと草になるので果物ではないそうです。
実はいちごは野菜の仲間に分類されるそうです。
なので、メロンやスイカの仲間になるそうです。
そして今まで種だと思っていたあのつぶつぶは本当はいちごの実になるそうです。
つぶつぶの一つ一つが実の部分になるそうで、小さいつぶつぶの中に種があるそうです。
ちなみにその小さな粒が発芽するそうです。
その様子を見たことある人は、ほとんどいないと思いますが、一つ一つから芽が出てくるみたいです。
これは興味があったら調べてみてください。
いちごの実はいくつあるの?
さてつぶつぶの正体がわかりました。
そしてもう一つ疑問に思うことがあります。
そのつぶつぶはいったいいくつあるのか知ってますか?
興味がある方はその数を地道に数えたことがあると思いますが、実はおよそ大きさにもよりますが約200粒から400粒ほどあるそうです。
また、いちごの種類によっても誤差があるみたいですので、気になった方はご自分で調べてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
普段種だと思って食べていたあのつぶつぶの正体が実はいちごの実ということを知っていましたか?
おそらくほとんどの方が知らなかったのではないでしょうか。
またいちご一粒の中につぶつぶの数が200粒以上あるとは驚きでしたね。
まだまだいちごに限らず果物だと思って食べていたものが実は野菜だということがあるかもしれませんね。
今後いちごを食べる機会がある方はぜひ気にしながら食べてみてください。
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