キウイは1年を通して購入でき、価格もお手頃な果物のイメージがあります。
そんなキウイがパックにできるそうですよ。
ここではキウイのパックの作り方や効果についてご紹介します。
キウイの皮はパックになる?
キウイの皮を食べる人はほとんどいませんよね。
一般的には皮をむいて輪切りにしたり、半分に切ってからスプーンですくって食べるのではないでしょうか。
皮は捨ててしまうことがほとんどですが、そんなキウイの皮はパックとして使用できるそうです。
皮をパックにするときは?
キウイの皮をパックにしたい場合は、顔にキウイの内側、実の部分が当たるように付けておけばいいだけです。
ですが、皮をむいた後の物を顔全体に乗せるのは難しいですよね。
ですので、キウイパックの作り方をご紹介します。
キウイパックの作り方は?
キウイパックの作り方は簡単です。
まずキウイの皮をむき、果肉をすりおろします。
肌の乾燥が気になる場合は、ここでヨーグルトを混ぜるといいそうです。
分量的にはキウイ10g、ヨーグルト大さじ1杯程度なので、キウイを食べた後の皮に残ったキウイ果肉をこそげ落としても作れそうですね。
あとはこのキウイヨーグルトを顔に塗り、20分程したらぬるま湯で洗い流します。
パックをするときは、一度腕の内側などにパックを塗り、かぶれや湿疹が出ないか、パッチテストをしてから行うようにしましょう。
キウイパックの効果は?
キウイにはビタミンCが多く含まれているので、美白効果が期待できるそうです。
また、キウイに含まれているたんぱく質分解酵素により、肌の新陳代謝を促し、角質除去やくすみ防止効果なども期待できるそうです。
夏場などに日焼けをしてしまったときなどに、キウイパックを試してみたいですね。
まとめ
キウイはビタミンCが豊富で、食物繊維も多く含まれている果物です。
普通に食べるだけでも、美肌効果や便秘改善効果が期待できそうですが、さらにパックとして使用できるなんてまさにスーパーフルーツですね。
キウイがたくさん手に入ったら、キウイパックも試してみるといいかもしれませんね。
ただ、アレルギーにだけは気をつけてくださいね。
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