グレープフルーツを自分で育てて栽培してみたいと思う方もいると思います。
自分の好きな食べ物を自分で育てて栽培するなんて夢のようであり誰もが夢を見るものですからね。
ですが、このグレープフルーツを育てる際に気を付けなければならないのが、グレープフルーツの木に付いているトゲです。
今回はこのグレープフルーツの木についているトゲについて紹介します。
柑橘系の木にはトゲが付いている
気温が高く乾燥している亜熱帯地域に向いているグレープフルーツですが、日本では気候の違いからプランターなどの鉢植えで育てることがオススメだと言われ、また、市販のグレープフルーツの種から育てることができる手軽さで人気ですが、このグレープフルーツを自分で栽培している方も多いと思います。
そんな方でグレープフルーツの木に付いているトゲで怪我された方もいるのではないでしょうか。
そんなトゲについてまとめました。
柑橘系の木にはトゲがついているものが多い
グレープフルーツだけではなく、レモンやゆずなど柑橘系の木には比較的大きく鋭いトゲがいつくつも付いているという特徴をもつものが多くみられます。
こういった柑橘系の木を育てている方にとっては怪我のもとであり、厄介な存在として有名です。
怪我はしますが別に人間とって有害な毒が含まれているわけではないのでトゲに刺さったからと言って生死にかかわるようなことはないので安心ですが、意外と刺さって怪我をすると治りにくく、ズキズキと痛むため、トゲを取り除いたりして出来るだけ怪我をしないように気を付けることが大切です。
もちろん植物も生き物ですから、自分の身を守る防衛手段としてトゲがあるのだと思います。
バラをはじめとして美しいものにはトゲがあるというようにおいしいものにもトゲがあるのです。
まとめ
グレープフルーツの木に付いている大きなトゲについて紹介しました。
育てる際や手入れをする際に厄介な存在で注意を怠ると怪我をしてしまうトゲですが、けっして毒があり、人間にとって非常に危険な存在ではないということは分かっていただけたと思いますので、トゲを切り落としたりしながらうまくグレープフルーツの木と付き合いながら、おいしいグレープフルーツの実をみのらせてもらって素敵な栽培ライフスタイルを送りましょう。
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