つわりは赤ちゃんが元気に育っている証拠です。
とても嬉しい反面、辛い思いをしている妊婦さんも多いのではないでしょうか。
グレープフルーツには、胎児の発育に必要な葉酸やビタミンC、クエン酸など妊婦さんにもおすすめの栄養素が含まれているんですね。
つわりはとても辛いもの
つわりには、「吐きつわり」「食べつわり」「匂いつわり」「眠りつわり」「よだれつわり」と色々な種類があります。
一般的なつわりである「吐きつわり」は一日中吐き気に悩まされ、症状が重いと食べ物がまったく喉を通らず、食道が傷ついて吐血したり、水分補給すら難しくなります。
そのうち脱水症状に陥り、入院が必要になってしまう場合もあります。
グレープフルーツ吐きつわりに効く!
吐きつわりは多くの妊婦さんが経験します。
つわりがあるときは、無理に食べようとせず、食べられるものを食べられるときに食べることが大事です。
つわりが終わる時期は個人差がありますが、妊娠15週ぐらいだと言われています。
そんな吐きつわりに効くのがグレープフルーツなんです!
おすすめの食べ方
グレープフルーツなどの柑橘類は、ほどよい酸味と甘みで口の中がさっぱりしてよかったという妊婦さんが多いです。
グレープフルーツをスーパーで買い置きしておき、夜のうちに剥いてしまいましょう。
冷蔵庫に入れて冷やしておけば、朝一番のつわりのムカムカ時にさっと食べられますよ。
また、つわりには冷たい食べ物も効くため、冷凍庫にいれてシャーベットにするのもおすすめです。
なぜグレープフルーツがつわりに効くの?
つわりの原因はまだ医学的に証明されていません。
ですので、なぜグレープフルーツがつわりに効くのか医学的にはわかりません。
確かなことはグレープフルーツの酸味や果汁はつわりの時の胸やけや口の中のネバネバした感じをさっぱりとさせてくれます。
グレープフルーツを食べることによって疲れを回復すると言われるクエン酸が補え、その香りはストレスを緩和させると言われています。
このことからつわりで悩む妊婦さんに最適なんですね。
まとめ
つわりは本当に辛いですよね。
グレープフルーツを剥くのがしんどい場合はグレープフルーツジュースやゼリーなどを買うのもおすすめですよ。
無理をせず、つわりを乗り切りましょうね。
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