グレープフルーツを自分で育てて、栽培したいというグレープフルーツ好きの方も多くいると思います。
グレープフルーツは市販されているものの種から育てることが出来るという手軽さがあるためこのように自分で栽培したいと考える方がいるのです。
ですがなかなか花が咲かず、実がならず自分で栽培できないという方がいるというのも事実です。
ではなぜ花が咲かないのか?
そして咲くとしたらいつ頃咲くのか?
について紹介します。
グレープフルーツの花が咲き実がなるまでにはとにかく時間がかかる!
気温が高く乾燥している亜熱帯地域に向いているグレープフルーツを日本で育てる場合には気候の違いからプランターなどの鉢植えで育てることがオススメだと言われいます。
ではこのグレープフルーツがなる過程で花が咲き、実になるのですが、花はどの時期に咲くのでしょうか?
最低でも10年は待つべし
グレープフルーツを育てる場合適した環境の地域であれば1~2年ほどで花が咲き、実がなって収穫できると言われていますが、日本の場合は環境が違うため、グレープフルーツ自体の成長も遅く、なかなか花が咲くようになりません。
なので気長に育てることが大切なのです。
まずプランターなどで鉢植えで育て有る程度大きくなった段階で地植えにして育てるのが日本ではいいとされていますが、それでもやはり環境が違うため、10年ほどは花が咲くこともないと言われています。
20年近く育ててやっと花が咲いたなんて事実も多くあるのでとにかく気長に楽しみながら育てていくうちに花が咲くというのが日本で育てていくにあたっての心構えなのかもしれません。
まとめ
すっぱくておいしいと人気が高く自家栽培をして大好きなグレープフルーツを思う存分食べたいという方が多くいる人気のフルーツであるグレープフルーツは日本の環境下では育ちにくく、花が咲くまでに10年や20年はかかるという非常に気長に楽しみながら育てていく果物だということがわかって行っただけたと思います。
グレープフルーツを自分で育てて栽培したい方はとにかく気長に待つということが大事なのです!
そしてグレープフルーツは観葉植物としても人気が高いのでそちらの役割として育てるのもいいと思います!
今のあなたにおすすめの記事