朝起きると頭がボーッとして、何もやる気が起きない・・
こんな症状を持った人は、意外に多いのではないでしょうか?
朝バナナを食べる週間をつけると、不快な症状が改善できるかも知れません。
今回は、朝にバナナを食べる効果と、何本食べるといいのかについてご紹介します。
朝にバナナを食べる効果
朝起きた後に頭がボーっとすることはありませんか?
なぜ頭がボーッとするのかと言うと、脳が低血圧、低血糖な状態に陥っているためと考えられます。
低血圧と言えば、確かに朝起きられないなどが有名ですね。
高血圧は病気として確立していますが、低血圧は余程ひどいものでないかぎり、病気として扱われないのが現状です。
しかし朝起きることが辛い、病気にかかりやすい、冷え性などといった症状がでることもあるのです。
低血糖、低血圧の頭のふらつきのせいで、朝は何も食べる気が起こらないという方もいるのではないでしょうか。
「朝は何も食べたくない!」そんな方にはぜひ、バナナを食べて頂きたいです。
朝、脳のエネルギーとなる糖分を入れることは非常に大事なことで、バナナはすぐに脳に届いて力となる即効性も持ち併せています。
しかも、朝から料理をすることが面倒なときもバナナなら剥いて食べるだけと簡単なのも朝が苦手な人には嬉しいですね。
1度に何本のバナナを食べればいい?
GI値が低い果物であるバナナであっても、一気に大量のバナナをとることは血糖値の急激な上昇に繋がるためおすすめできません。
朝のバナナはエネルギー変換されますが、エネルギーに変わるバナナの量は1本程度とされています。
朝バナナを食べるときは、バナナ1本が適量、多くて2本までに抑えるようにしましょう。
また、低血圧の方は夜にも1本のバナナを食べることもおすすめです。
夜バナナを食べることで良質の睡眠をとることが出来るそうです。
朝もスッキリ起きられるということですので、朝が苦手な人はぜひ、試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は朝にバナナを食べる効果と本数についてまとめてみました。
筆者も実は低血圧で悩んでいました。
と、いうより慢性的な症状すぎて逆に気にしていなかったという方が正しいです。
朝起きてバナナとヨーグルト、ホットミルクという生活を続けているのですが、すこぶる調子がいいです。
筆者に関しては少なくとも、バナナを取り入れた生活が合っていたようですので、同じような症状で悩んでいる方はぜひ取り入れてはいかがでしょうか?
少しでも不快な症状が改善してくれますように!
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