スイカの食べ方は人それぞれだと思います。
くし切りにしてそのままかじりつく人、スプーンで食べる人、甘い部分を最後に食べる人、塩をかけて食べる人。
私は一口サイズに切って、種をすべて取り除いてからフォークで刺して食べます。
食べ方いろいろありますね。
ここではスイカの食べ方についてご紹介します。
スイカの食べ方には性格が出る?
スイカの食べ方を調べていると、美味しいところを最後までとっておく人と、最初に食べてしまう人に分かれるようです。
最後に食べる人は、くし切りにしたスイカの上の部分を崩さないようにしながら皮に近い部分から食べ、最後に甘くておいしいところを食べているようです。
下からくりぬいて食べる人が意外に多かったのにはびっくりしました。
ちなみに、性格的には、好きなものを最後に食べるのは我慢強い人、好きなものを最初に食べるのは誘惑に弱い人、ということになるそうですよ。
スイカに塩をかける人の割合は?
スイカといえば塩ですよね。
私はかけませんが。
このスイカに塩をかける人ってどれくらいいるのか気になりますよね。
塩をかける派とかけない派、塩をかけない派の方が男女とも多いようです。
地域別の結果だと、47都道府県中、12の都道府県でかける派が多かったようです。
ちなみに、スイカに塩をかける派が多かった都道府県は、宮城・福島・群馬・長野・山梨・静岡・岐阜・三重・愛媛・徳島・高知・宮崎になります。
偏っているわけでもなく、全国に分布しているのもなんだか不思議な感じですね。
なぜスイカに塩をかけるの?
スイカに塩をかける理由ですが、塩をかけると甘く感じるから、という理由が多いようですね。
この効果は対比効果と呼ばれるもので、例えば、チョコレートを食べた後にミカンを食べると、ものすごく酸っぱく感じますよね。
これと同じようにスイカに塩をかけることで甘みを際立たせて、甘みを強く感じることができるようです。
スイカに塩をかけるときは、大量にかければいいわけではないので、少量ずつ好みの味になるように調節してかけてくださいね。
スイカにレモン
スイカに塩と同じ理由で、スイカにレモンをかける、というものがあります。
イタリアでは一般的な食べ方のようで、スイカにレモンをかけて食べた方は絶賛していましたよ。
確かに、塩よりもスイカに合いそうな気がするのは私だけでしょうか。
スイカを食べる機会があったら、スイカにレモンをかけてみるといいかもしれませんね。
まとめ
スイカの食べ方は人それぞれで、皮の方からくりぬいて食べる人や、甘いてっぺんから食べる人、塩をかけて甘みを感じやすくしてから食べる人など様々でした。
今度スイカを食べるときは、スイカにレモンを試してみてくださいね。
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