ぶどうの袋かけっていつやるの?
今でしょ!!…
いきなり張り切りすぎてしまいました、すいません(汗)。
皆さんはいつ頃、ぶどうの袋かけを行っていますか?
意外と人によって袋かけの時期がバラバラだったりするみたいです。
また、初心者の方は、いつから袋を掛けたらいいのか迷いますし、袋かけの方法も知りたいですよね。
そんな方のために私が独自のルート用い、調べてきました。
どんなルートや!…
とにかく調べて来たので参考にしてみて下さい。
袋かけを行う時期
いよいよ袋かけを行うわけですが、いつ頃行うのが最適なのでしょうか?
袋かけを行う時期は、摘果の作業が終わった後の7月下旬から8月上旬までの間が最適だと言われています。
もちろん地域によっては、袋かけの時期が早くなったり、遅くなったりはします。
また最近では、果房が病気に感染しないようにするため、摘果後は早めの袋かけをした方がいいとも言われているそうです。
袋かけの方法
ここでは、袋かけのやり方について説明していきます。
ただそこら辺の袋を被せればいいと言うものではないですよ。
まず市販でぶどう用の袋が売られているらしいのでそれを購入します。
果実に触れないように袋を被せて行きます。
果房は袋の中心に来るように調整します。
袋の端に針金が入っていますので、袋の口を押え、隙間が空かないように針金でグルグル巻きにします。
この作業を適当にやってしまうと袋の口に虫や水が入って果実を傷めることになりますので注意がしてくださいね。
地味な作業なので根気がいりますし、重労働で腰を痛めてしまうこともあるみたいです。
めんどくさがりの私には無理かも…。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「袋かけなんて適当に袋を掛けとけばいいやん!」と思っていた方(私ですが…)も袋かけの大変さが分かったのではないでしょうか。
やっぱりおいしいぶどうを作るには、それなりの手間と時間が必要になってくるのですね。
くれぐれも頑張りすぎて腰を痛めないように気を付けて下さいね。
店頭でぶどうを見かけたら作ってくれた方に感謝しておいしく頂きましょう。
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