メロンを食べていても、丸ごと一個はなかなか多い量ですよね。

そこで、半分だけ食べて残りを保存しておきたいとき、どうすれば長持ちさせることが出来るのでしょうか。

半分にカットしたメロンの保存方法はどんな方法があるのでしょうか。

生のまま保存する方法

カット メロン 長持ち 保存方法

半分にカットしたメロンの種を取り除き、なるべく空気に触れないようにしっかりとラップをします。

半分だけでなく、4分の1でも同じようにしっかりとラップをしたうえで冷蔵庫の野菜室などで保存してあげると良いでしょう。

このとき、空気になるべく触れさせないようにしっかりラップすることがポイントです。

一口大にカットした場合は、タッパーやジップ付きの袋に入れ、冷蔵保存します。

このときも空気の出入りを少なくするようにしてください。

この状態で、2~3日程度は持つのではないでしょうか。

冷凍保存する場合

冷蔵よりも冷凍のほうが、日持ちが良いからといって、冷凍してしまうと、解凍してもベチャベチャで水っぽくなり、元の食感には戻らないので注意が必要です。

しかし、冷凍後の食べ方がシャーベットとして食べる分には問題ありません。

メロンの皮と種を取って一口大にカットしておきます。

このまま、フリーザーバッグに入れてなるべく平らになるように空気を抜いて冷凍保存します。

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一口大ではなく、ミキサーにかけてから冷凍保存してあげても、食べるとき簡単かもしれません。

食べるときは、半解凍の状態にしてシャーベットのように食べたり、スムージーにして食べたり、ジュースにしても美味しいですね。

冷凍保存すれば1ヶ月程度は持つのではないでしょうか。

まとめ

メロン自体もともと日持ちするものではないため、完熟したら2~3日で食べなくては痛んできてしまいます。

このため、保存する方法を知っておくと便利ではないでしょうか。

生のままですと、空気になるべく触れさせないように、ラップをしっかりしてあげることと、冷蔵庫の野菜室で保存してあげることが大切なようです。

それでも2~3日で痛んでしまうため早めに食べるようにしましょう。

冷蔵保存の場合は、1ヶ月程度と長持ちしますが、凍らせる事で、元の食感には戻らなくなることを考えておく必要があります。

美味しいメロンを美味しい状態で食べられるように保存もしっかりしましょう。

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