生のりんごよりも、ドライフルーツの方が好きであるという方も多いのではないでしょうか。

りんごに限らず、ドライフルーツは甘さがあり手軽に食べられるという点から好まれています。

しかし、りんご本来の栄養素が損なわれてしまったり、カロリーの高くなるのではと考えてしまいます。

ドライフルーツにした場合、りんごの栄養素やカロリーはどの様に変化するのでしょうか。

ドライフルーツにしたりんごのカロリーとは?

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通常のお菓子よりも栄養があり、カロリーも低いように見えるドライフルーツ。

実際のカロリーはどの程度になるのでしょうか。

りんごは100g当たり315kcalと、少々高カロリーであると言えるでしょう。

他にも、ドライフルーツとして食べられることの多いプルーンは237㎉、いちご340㎉、マンゴー368㎉、バナナ287㎉となります。

砂糖でコーティングしているものが多いことで、更にカロリーは高くなってしまうのです。

ダイエットにと取り入れる方も多いドライフルーツですが、食べすぎには注意が必要です。

りんごをドライフルーツにした際の栄養素の違い

りんごをそのまま食べた場合、約8割以上は水分なのです。

ドライフルーツは、この水分を飛ばして乾燥させ、栄養素を凝縮した状態を指します。

ドライフルーツにしたりんごに多く含まれるのは、マグネシウム、食物繊維、亜鉛などです。

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りんごに含まれる栄養素には、ビタミンCがあります。

このビタミンCは、りんごをそのまま食べるよりもドライフルーツにすることで量が増えるとされています。

基本的にビタミン類は乾燥させることによって増えるため、特に意識をして摂取したいと思った場合に歯ドライフルーツを食べると良いでしょう。

まとめ

美容に良いとされていたり、ダイエット効果があると流行のドライフルーツ。

栄養素を摂ることがメインであれば、積極的に食べたいものでもあります。

お菓子の代わりに食べるのであれば良いのですが、毎日過剰に摂取し続けてしまうと糖分の過剰摂取にも繋がります。

適度に、小腹がすいた時には最適なドライフルーツ。

皮をむいたり、切る手間もなく栄養を摂取できるというのは嬉しいポイントですね。

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