りんごは毎日のお通じにとても効果的だと言う事は多くの人が知っている事だと思います。
お通じの改善にはりんごが良いと言われていますが、良いと言っても何がどの様に良いのかいまいち分からないと言う人が多いのでは無いでしょうか?
りんごは便秘改善にも良くて下痢止めにもなると言われる食材。
でも便秘と下痢は真逆な事だから、どっちかは嘘なのでは?
そう思う人もいるかも知れません。
そこで、りんごが便秘や下痢に効く食べ方や量について調べてみました。
りんごが便秘と下痢に効く理由とは?
りんごが持つ成分は便秘改善に良いと言われており様々な所で摂取する事が出来ます。
同時に下痢にも効果があるとされていますが普通に考えたら便秘と下痢は正反対の物…
どっちかは間違えでは無いのか?
そう思うのでは無いでしょうか?
でも実際にりんごに含まれる成分は…
『便秘にも下痢にも効果がある!』
と言われています。
では、それはどんな理由なのか?
りんごには食物繊維が豊富
りんごは食物繊維が含まれていて水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
便に水分を与え柔らかくする働きや腸内の老廃物などを整えてくれる整腸作用に効果があります。
効果があるのは食物繊維とペクチン
便通に効果があるのは食物繊維とペクチン。
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり便通を整えてくれるのが食物繊維なのです。
特に注目されているのはペクチンで便秘や下痢のどちらにも有効と言われています。
効果的な食べ方や量とは?
りんごを食べるなら、いつ食べて量はどれくらい食べたら良いのか?
正直なところ寝る前に食べると良いと言う人も居れば朝や昼に食べるのが良いと言う人も居て困りますよね?
りんごを食べるのは朝が良いとされてます。
朝は新陳代謝も良く吸収も効率的になるので食べるなら朝が良いと言われています。
そして、いつ食べるのかと同じくらい色々な噂が出回っている『食べる量』ですよね。
1日1個と良く言われていますが、普段のご飯なども考えると半分程度が丁度良いのでは無いかと思います。
意外とカロリーもあるので摂りすぎると糖尿病になる恐れも出てきます。
ほどほどな量を食べる様にしましょう。
まとめ
1日1個のりんごは医者も要らないと言われていますが食べ過ぎると違う病気になってしまうかも知れない事になります。
便秘になってから…下痢になってから…
なってから食べるのではなく日頃から食べて予防しましょう。
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