夏の暑さにはスイカで水分補給や、レジャーで楽しくスイカ割り!

スイカと言えば、大玉のものを切って食べることが一般的ですよね。

スイカにも様々な品種がありますが、小玉すいかの「ひとりじめ」という品種をご存知でしょうか?

今回は、スイカ好きの方にはぜひ知って頂きたい!

「ひとりじめ」の特徴や値段、糖度についてご紹介します。

スイカ「ひとりじめ」特徴は?

スイカ ひとりじめ 特徴 値段

スイカ「ひとりじめ」は小玉スイカの中でも一際小さく、手のひらに乗るぐらいのサイズのものもあり、名前通り一人占めできてしまうスイカです。

小玉でも大玉に負けないほどぎゅっと果肉がつまり、シャリっとした食感と皮が約2mmと薄く可食部が多いため、お得感もありますよ!

皮が薄いと輸送中の割れが心配ですが、その分しっかりと硬いため輸送トラブルも少ないことが特徴だそうです。

一般的な大玉スイカは収穫時期が7~8月頃ですが「ひとりじめ」はひと足早く5~6月頃に収穫可能な品種が多い傾向にあります。

もちろん、時期がずれて7~9月頃に収穫の「ひとりじめ」の品種もありますよ。

栽培する場合は、収穫時期に合わせてどの品種を栽培するか選ぶことができるというのも楽しいですね。

値段と糖度は?

「ひとりじめ」のひと玉の値段はサイズによって前後されますが、平均で1500~2000円程です。

糖度は13~14度が平均とされており、一般的な大玉のスイカより甘さを強く感じられることが特徴です。

というのも、一般的なスイカの中心部分は12度程あったとしても、皮の部分に近くなるにつれて甘みが減少していきます。

スポンサードリンク

しかし、「ひとりじめ」は皮の近くになっても均一に13~14度の甘さを保っているため、どこを食べても甘いそうなのです。

「1度食べたら忘れられない味」として定評のあるスイカ「ひとりじめ」は、贈答用にしても喜ばれますね!

まとめ

今回は「ひとりじめ」の特徴や値段、糖度についてまとめてみました。

小玉スイカですが大玉スイカに引けを取らない糖度と美味しさを併せ持った「ひとりじめ」はスイカ特有の香りも強いそうですので、スイカ好きの方には堪らない逸品!

ぜひ一度は食べて頂きたい品種です。

 

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事

スポンサードリンク