手軽に食べられ、栄養が豊富で人気が高い、「バナナ」。

毎日の食卓に欠かせない存在ですよね。

バナナの価格は、品種やブランド、スーパーなどにもよりながら、特売で安く売っていることも多いですが、コンビニで売っているバナナは、ちょっと高いと思いませんか?

どうしてコンビニのバナナは高いのか、その理由について考えてみたいと思います。

昼食として

コンビニ バナナ 高い 理由

仕事をしている人などは特に、コンビニで昼食を購入すること、ありますよね。

いつでも近くにあり、手軽にほしいものだけをさっと買えるところがコンビニのいいところであり、その便利さから少々価格が高くても売れるのが特徴でもあります。

コンビニのバナナは、だいたい一本100円程度です。

スーパーで通常売っているバナナは一房5本程度で高くても200円前後でしょう。

特売なら100円くらいで買えますよね。

それを考えるとコンビのバナナはとても高いですが、それでも売れるのです。

昼食を買うにあたり、ダイエット中で炭水化物をなるべく控えたい女性や、健康に気を使い始めた男性など、おにぎり!サンドイッチ!カップラーメン!ではちょっと…という人に、この一本売りのバナナは重宝するのです。

一本100円とすると、おにぎりの値段と同じくらいかむしろ少し安いので、もうひとつ買おうと思っていたおにぎりをバナナに変更しやすいのですね。

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こだわりはある!

スーパーなどで売られているバナナと、品種は同じことが多いです。

主にフィリピン産の「キャベンディッシュ」という品種です。

ただコンビニで売られている少々高いバナナは、高地栽培されたり、それぞれの会社でこだわりをもって育てられています。

スーパーでも個包装された一本売りで100円するバナナも並んでいますが、どちらも「高いだけあっておいしい!」と評判のようですよ。

まとめ

コンビニのバナナが高くても売れる理由は、「コンビニ」という便利さも大きく影響しているように思います。

品種は同じですがこだわりをもって作られているので、それも付加価値となっているのだと思います。

これからも、バナナは食生活に欠かせない果物ですね!

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